ハロゲン球の配光は嫌いではありません‥それなのに(^o^)/
安い中華製のH4タイプLED球(‥球じゃないよなぁ、発光体?)を、コロナ手持無沙汰の憂さ晴らしに買ってみたり(笑)
W子のは
こういうファンレス型で、放熱フィンごとランプハウスに収まるタイプ。
表示の6000ルーメンはあくまでもMax?(笑) 20W球ですから。
で、D夫君用にポチして届いたのが
W子の半額くらいの超安物です('◇')ゞ
規格はこう表示されています
同じ20W球ですが、2000ルーメンとW子とはずいぶん差があるように思えます。ただこのルーメン値って全然当てにならないというのは知ってる人は知ってる現象(笑)
ま、20W球ということで明るさにバカみたいな差は無いと期待します。
ランプケース内にファンが入り込むタイプです。
問題は耐久性と配光具合ですよね。
もともとが、H4ハロゲン球に合わせた反射鏡と配光レンズにLED発光体を押し込むんだから無理がある。
(そう言えば、昔流行った角型ヘッドランプも配光に無理があったなぁ)
点光源を光束にして且つ一方向に照射するには丸い反射体と丸いレンズじゃないとね(*^^)v
とはいえ、D夫君がどうなるか。超安いLED球がどのくらい壊れずにもつのか(LEDは切れる訳ではなく壊れる?)。
試してみます。
あ、この安い方の取付フランジの爪は切りっ放しというか皮膚が切れそう。
仕上げしてないね、たぶん。この価格でそこまで望む方が悪いんでしょうが‥
これしか金を出さずに仕上げに文句言うのはある意味クレーマー?(笑)