使用説明書とか…

アニメっちゃぁ今ではあたりまえに見られますが、ニャンコご幼少の頃は少年雑誌の漫画や小説は実写版の冒険活劇ドラマや空想科学ドラマとしてフイルム撮影で作られてました。
月光仮面まぼろし探偵、怪傑ハリマオ、光速エスパー、海底人ハヤブサ等々、それは真面目に作られた物でした。あのアトムや鉄人にまで実写版がありましたね。
ご記憶はありますか?
おそらく、ラッキーさんとHIDEKIさんまでかな(笑)

GYAOSさんはもう完全にアニメ世代でしょう?

さて、小学校高学年辺りから模型飛行機作ったりプラモデルを作ったり、釣りを始めたりでいろんな「物」に目覚めたニャンコは例えばゴム動力機のセットの中の原寸設計図とかプラモデルの組み立て説明書、あるいは道具や器具に付いて来る取り扱い説明書を保存しておく習性があることに気付きました。
中2の終わりに東京に引っ越す時はそれまで自分が作った模型のそうした資料がかなりの量になっていました。
でも、引越しで荷物を減らせと言われ、泣く泣くそれらを処分したニャンコ少年です。
まさか、今ネットで売ればけっこう良い財産になるなんて知る由もなく(笑)

で、中3からの東京生活でまたいろいろためたのですが、22歳からの一人暮らしのためにまたまた多くを処分しました。秋田の実家はまだ建っておらず、やはり荷物の整理上です。
ただ、少しだけ選んで取っておくという知恵は多少なりともついてましたが(笑)

そのいち

ラジカセ

ああ、東芝だったんでした。

我が家のラジカセ始まりは、父がソニーのラジカセを買ってきたのですが、FMが聞きたいのにそれほど音が良くない事に気が付いたらしく、あまり使ってるのを見たことがありませんでした。

でもニャンコも欲しがったので多分大分安い東芝のラジカセを買って与えたんだと思います。
そしたら当然妹も欲しがりますよね。
よせばいいのに父は自分のソニーラジカセを妹に譲りました。

なんだよ〜。ソニーの方が欲しかったのに!
かなりカチンと来たニャンコ少年。

でも、深夜放送を聴いたり、民放を録音したりでそれなりに使い倒しました(笑)

パーソナルアナログオーディオ機器の走りだったんですね。