本日、W・Rを13gに取り換えようかと思い、まずは暖気運転とちょこっと走らせました。
ん? エンジン回転にあわせてビビり音が。かなり恥ずかしい(笑)
正直、マフラーを変えてしばらくしてから軽いビビり音はしてました。
でも、本日急に音が大きくなって…
どうせローラーを取り替えるのだからと帰宅して、慣れたる作業工程でローラー交換。
今回はスライドピースも取り替えました。以前についていたスライドピースはスカスカでしたが、新しいのはかなりピチっとしています。むしろスライド時に抵抗になるんじゃないかと思えるほど。これが正しいのだったら、Dioのスライドピースも交換すれば良かったかも…
ま、これはすんなり終わって、エンジンをかけて吹かしてみたら、排気系からのビビり音。なにげにエキパイの遮熱板かなとシート、Boxを外し、上からチェックしたけどここじゃない。
ってことは…
裏にまわってマフラー本体を見てみると、ニャンだこりゃぁ!
マフラー取付ボルトが2本とも無いではニャイか。
ってことは、エキパイの取付ネジ2本だけでマフラーが支えられて帰って来たって事。あぶねぇ あぶねぇ
中華マフラーなのによくぞ耐えてくれたものです。
オリジナルは黒いボルトでしたが、手元にあったのがフランジ付きのクロームボルト。
背に腹は代えられず、目立つのを覚悟で締めこみました。
エンジン始動!
うん、当然ビビり無し(*^^)v
あ~、びっくりした。
セローのシフト取付ネジが緩んで取れたのも今回のマフラーも、ニャンコの点検不良によるものです。
旧いバイクだからこそ始業点検を怠ってはいけませんね。
反省…