おっと、いけねぇ (LEAD90)

本日、W・Rを13gに取り換えようかと思い、まずは暖気運転とちょこっと走らせました。

ん? エンジン回転にあわせてビビり音が。かなり恥ずかしい(笑)

正直、マフラーを変えてしばらくしてから軽いビビり音はしてました。

でも、本日急に音が大きくなって…

 

どうせローラーを取り替えるのだからと帰宅して、慣れたる作業工程でローラー交換。

今回はスライドピースも取り替えました。以前についていたスライドピースはスカスカでしたが、新しいのはかなりピチっとしています。むしろスライド時に抵抗になるんじゃないかと思えるほど。これが正しいのだったら、Dioのスライドピースも交換すれば良かったかも…

ま、これはすんなり終わって、エンジンをかけて吹かしてみたら、排気系からのビビり音。なにげにエキパイの遮熱板かなとシート、Boxを外し、上からチェックしたけどここじゃない。

ってことは…

裏にまわってマフラー本体を見てみると、ニャンだこりゃぁ!

マフラー取付ボルトが2本とも無いではニャイか。

ってことは、エキパイの取付ネジ2本だけでマフラーが支えられて帰って来たって事。あぶねぇ あぶねぇ

中華マフラーなのによくぞ耐えてくれたものです。

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オリジナルは黒いボルトでしたが、手元にあったのがフランジ付きのクロームボルト。

背に腹は代えられず、目立つのを覚悟で締めこみました。

エンジン始動!

うん、当然ビビり無し(*^^)v

あ~、びっくりした。

セローのシフト取付ネジが緩んで取れたのも今回のマフラーも、ニャンコの点検不良によるものです。

旧いバイクだからこそ始業点検を怠ってはいけませんね。

反省…