山歩きか、ノリテツ旅か迷いましたが、ニャンコが前日にまさかの負傷?(打身)
山歩きはやめてKenchanさんの車でディーゼル気動車に乗りに出かけました。
さてここは?
秋田県の観光名所のひとつ
こちらはJR改札口
東京始発のこまち1号があと30分で到着しますね
で、我々が乗車する秋田内陸縦貫鉄道の駅舎がこちら
で、こまち到着後に発車する気動車に一番乗り(Kenchanさんが?)したニャンコ一行、ってお二人様だけど(笑)
エンジン音が高まり動き出す気動車は、子供のころから慣れ親しんだ感覚を呼び起こします♪
余計な架線やポールが無い、単線の線路だけが伸びていく前方風景も懐かしい
ロングレールが普及する中、タタン、タタンと軽いジョイントを刻む音が心地良い(*^^)v
あ、意外に揺れは少ないのにびっくり(失礼)
考えてみればこの辺りは旧国鉄の路線でしたっけ。
沿線の所々の駅近くに、プチ田んぼアートが作られています
この鉄道を地域で盛り立てようという現れでしょうか。
そういう気持ち、嫌いじゃありません♪
今日の乗客は我々を含めても高齢者の乗り鉄さんがほとんど。
唯一の親子連れを除いて(笑)
ま、高齢者の中では我々は若造のほうでした(*^^)v
運転士さんも軽やかに気動車を走らせてくれています
こちら側は角館から桧木内川に沿って北上していますが、この時期は鮎釣り人の姿がちらほらと。上流域の鮎は美味しいでしょうね♪
な~んて思ってると、また田んぼアートが
雄物川水系の支流である桧木内川と、米代川水系最大の支流である阿仁川との分水嶺に向かって少~しずつですが高度を上げて行きます。
その分水嶺は長いトンネルで通り抜けていますが、国鉄時代はここをくり抜くのを放棄。ず~っと長い間この峠の南側も北川も列車は折り返し。
南側は松葉駅までで、角館線。北側は比立内までで阿仁合線と言ってました。
現在南側最後の駅です
戸沢駅です。
この先トンネルをいくつかくぐり、メインは長い(6km近くあるのかな?)トンネルで分水嶺を通過します。
この先は北秋田市(ってか、阿仁の各集落)で、沿って流れる川は阿仁川になります。
Kenchanさんと乗鉄(もどき) 2 へ
ちょっと追記
角館のJAショップでトマトと枝豆を買い、帰りに安藤醸造で「イワナのしょっつる入りしろだし」とちまきを買って帰りました。
帰宅後はちまきを。
で、枝豆を茹でましたが、これがなかなか無い上出来で、豆の味も良く塩加減も絶妙に茹で上がり(*^^)v 心を鬼にして取り置きました(笑)
今夜は「しろだし」で「玉玉煮」を
玉ねぎと長ネギの青い部分と、肉の代わりにマイタケを、しろだしで煮て、最後に溶き卵をかけまわして完成(^^♪
美味しいんですよ、これが
以上中間報告でした(笑)