自動二輪免許が合格し、交付を待つ身のニャンコに、今度は別の同級生が中古バイクを個人売買で購入したと言って乗って来ました。
1967年式
原付バイクで当時一番のパフォーマンスを誇っていたHONDA SS-50でした。
その年は1971年なのでデビューから4年を経てました。
なんでも1万円で買って来たらしく車体の色は赤で多少色艶が無くなっていましたが、機関は好調。
で、また広場で試乗会?(笑)
エンジンが回るのなんの(*^^)v
4stの50ccなのでトルク感はありませんが、さすがHONDA。回転の上昇はスムーズです。
同じく蔵書には以下のような紹介が
このバイクも免許が交付されてから貸してもらい、あちこち走り回りました。
フルスロットルで加速すれば、なんとか4輪の流れに乗れますが、一応30km/h規制されてるので‥ま、邪魔にならないようについて走るというのが実態でしょうね(笑)
このすぐ後にアップハンドルでタコメーターが標準装備され、エンジン形式も大きく変更(横から縦へ)されたCB50がデビューします。でもニャンコ的にはSS-50が好きだったなぁ(^o^)/
ぶっちゃけ早くはありませんが、コポコポポ~って排気音を響かせて伸びの良い回り方のエンジンがさわやかで良かったです。
隣の同期の男の子はYAMAHA FS-1というSS50を都会的にリフレッシュしたような50ccバイクを買ったので、ちらっと乗り比べさせてもらいましたが、立ち上がりの良い2stエンジンですが、すぐに回転が頭打ちになる様な感じでちょっとイラつく?(笑)
実際発進はFS-1の方がちょっと早いかも。(それにYAMAHAはいつもデザインが都会的♬)
でも5速で30km/hで走るならSS-50の方がスムーズでした。
これも今あれば乗ってみたいバイクです(*^^)v