さて、しつっこく囁かれ続けたHIDEKIさんがタイヤ交換を決意され、例によってヤ○オクで前後タイヤチューブセットを落札。
ニャンコ宅までタイヤ交換のためにいらっしゃるとの事。
では‥と仕度してお待ちします。
庭はすっかり春の気配が
沈丁花が満開
そんな庭先で手ぐすね引いてお待ちするニャンコでした(笑)
タイヤをたすき掛けにして到着したHIDEKIさんでしたが、おそらくそうやって持って来るだろうなと予想してました(*^^)v
で、先ずはホイールを外すのが手間(+o+)
四輪のホイールもそうだけど、ほとんどのパーツがオーバートルクで締まってます。そこまで締め付けなくても‥(-_-)
12mm角ボルトや14mm角ナットは普通のメガネレンチで弛まない程締め付けては支障を来たしますもんね。
車両も軽くパーツも軽いので、アクスルシャフトさえ弛ませればホイールは外せます。
ビードも手で体重をかければ簡単に落ちますし、タイヤレバーもスポンスポンと♬
後輪を交換して比較
新品だからとても柔らかい。その上軽い?(笑)
すり減ったピレリより明らかに新品のダンロップが軽い(?_?)
HIDEKIさんが「大丈夫かなぁ、このタイヤ」と不安げでした。
「な~んて事無いよ。大丈夫だって('◇')ゞ」
とニャンコ。本当か~?(笑)
生意気にピレリには指定回転方向が表示されてました。たかが2.50-17in 4Pタイヤなのに。
フロントに装着されていたのはブリヂストン。こちらはダンロップとほぼ同じ重さでした。当然回転方向指定無し。
昔はある程度使い切った頃、タイヤの回転方向を嵌め直してもうしばらく走るという荒業もあったとか。
試運転してもらい、大丈夫そうだったのでお昼を食べに蓜島屋さんへ。
どれ、ちゃんと収まってるかな、タイヤは(笑)
ヘッヘッへ
タイヤが丸いですね。走りやすくなったでしょう(*^^)v
しばらくマンホール蓋と濡れたペイントには気を付けてください。
食後はまただらだらとバイク談義
バイク同士も何を語り合ってるやら(笑)
あ、HIDEKIさん お昼ごちそうさまでした(@^^)/~~~