昨日見送って来ました
7日の通夜は涙雨
翌、告別式は晴天の下、青空に向かって旅立って行きました
友のお棺を持つ重さは腕に堪えました
やはり寂しいかな‥
若き日の彼の姿です
40年以上前のポジフイルムなので色も画質も悪いけど、当時の趣を感じられれば。
十和田湖は子ノ口の駐車場でした。
彼が病気の事をニャンコに伝えないでくれと家族に言った気持ちはよくわかります。
闘病生活を送る事で先に希望があるならば、あるいは数年生きる望みがあるのなら、きっとその事を伝えたと思う。
自分ならやっぱり同じ事をしただろう。
手遅れで為す術のない姿を友達に見せて動揺をさせたく無いし‥
だって、語り合うべき言葉が見つからないから。
棺を閉じる時、そっと一言
バカヤロー
とだけ言葉をかけた。
さようなら 友よ