昨日も雨の予報だったけどそれほどでも無く、今日は一日曇りの予報が、午前9時頃から青空と陽射しが。
洗濯物を干したら一気に青空が広がってました。
う~ん、これはバイクでしょう(^o^)/
早速セローでお出掛けです。
ワクチン接種前に仁別の国民の森へ行こうとしたら、伐採中で7月後半まで通行止めでした。
では現在は?
なるほど。伐採は終わって最奥の大平山登山口駐車場まで行けました。
確か昨年はこの橋の工事でブルが入り、下流がず~っと濁り続けていました。
この登山口は馬場目岳にも行けるようですが、登山道は背の高い草で蔽われていました。基本大平山のための登山口なのでしょう。
駐車場にはトイレも設置されています。
ここから上流は天然水(*^^)v
橋の下をきれいな水が流れています。
ただ、今年は水量がとても少ないようですね。
さあて、今度は岩見三内の岩見ダムとその上流の探索へ。
まずはダムサイト
だしかラッキーさんはプチ高所恐怖症とかでダムサイトは苦手だったように記憶しております(笑)
湖面側は‥
あ、水少ねぇ(>_<)
こりゃ上流域のバックウォーターは湖底をさらけ出してるかな。
ダム湖に沿った林道を上がって行きます。
支流を跨ぐ橋がやたら高く感じました( ;∀;)
ダムサイトよりもスリルあるかも。
この辺りは広葉樹が茂っていて、山栗が沢山実をつけています。
秋になると、朝早く地面に落ちた栗の実を食べに、猿や熊が出て来るんでしょうねぇ。
クマのいる地域で、早朝から渓流に入るのは怖いニャンコです(^^;)
だからたいてい昼近くの入渓(*^^)v
かつてこの林道は内陸の比立内に続いていました。
ここから先を見てると行けそうなんですけどねぇ‥
ダム湖のバックウォーター手前の様子ですが、砂泥の積もった湖底が丸出しでした。
ダムが出来て40年以上経つのかな。
底がズブズブだから重機も入れられないから、浚渫は水上からやらないと‥。でも下流に濁り水が流れるし。う~ん(-_-)
さて、この先の前回辿り着いた支流との合流点の広場から先は、「この先通り抜け出来ません」。そして「通行止め」の立て看板がありますが、林道は塞がれていません。
ではどこまで行けるかなと思うのがニャンコの性です。
ま、こんなところまでは辿り着けました(*^^)v
判り易いように地図で表記
本来の目的地である比立内への林道は、この分岐でほぼ終わっていました。
自然に大滝方向への右岸の林道に進ませられます。
ちょっと歩いて大滝を‥とも思いましたが、暑いのとまだメジロアブやブユがブンブン飛んでるので止めました(笑)
かなり水は少ないですが、あちこち上から覗いてみると、ヤマメの姿もチラホラと。
アブが飛ばなくなったら渓流釣りを再開かな(^o^)/