7日、連続した晴れが続いく最後になりそうなのでまた渓流へ。

森林の伐採や林道工事で痛めつけられたであろう近場の雄物川水系岩見川に今期は一度も入渓していませんでしたので、様子を確かめに。(屁理屈かも(^^;) )

で、ダム上流の三内川は工事と伐採で入渓する気になれず、大又川を辿りました。

ま、結果的に川底が砂で埋まり淵も砂底。魚影は殆んど見当たらず、忘れかけた頃に当歳魚の子イワナが顔を出す程度。

川は死んでますね(-_-メ)

で、下流域で合流してる小さなS沢に移動。

ま、この沢では2年魚のヤマメが顔を見せてくれました。

なんとか気持ちを持ち直せました。

数年間は本流筋は回復できないかも‥

 

って事で釣りはパッとした話は無し('◇')ゞ

ですが、今回は林道わきにある水場で山水を汲んできました。2Lのペットボトル1本ですけど(笑)

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水場の前には切り株のイスらしきものが並んでますが、そこからかわいらしいキノコが。

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こうしていずれは分解されて自然に帰っていくんでしょうねぇ‥

 

ところでニャンコはあまり山の水場の水を持ち帰ったことがありません。

ただ、今回はコーヒーの味とかご飯の味が本当に違うのかなと思い試してみる事にしました。

で結論として、確かに水道水とは一味違うコーヒー。まろやかでした(^^♪

ご飯は水道水だと透き通った(あるいは鋭角的な?)甘味を感じるあきたこまちなのですが、山の水で炊いたところ澱粉のやわらかな甘さが口に含んだ瞬間から広がりました。

どっちが良いかと言うのはニャンコにはわかりません。あくまでも個人の好み次第ですもんね。

ただ、あきらかに味が違ったのは事実でした。

今度、ポリタン持って行こうかな(笑)