入院初日は明日のカテーテル血管造影への心の準備?
五階の病棟です
景色も見続ければ飽きるし、特にすることも無く夕食を迎えました。
あ、自分しばらくならテレビ視ないで過ごせるので(*^^)v
食事が
う~ん、普通食なんですが塩気は少ない‥。ご飯がちょっと‥。
あ~、贅沢言ってはいけませんね。
内訳表?
なんとヘルシーな食事でしょう(^^;)
秋田では粗食生活してるつもりでしたが、いや~、まだまだでした(笑)
食後、薬を飲んで明日の予定を看護師さんから知らされて‥
21時消灯(はや!)
多少の緊張疲れからか、割と早めに眠りに就きましたが‥そりゃ目覚めも早くなりますね。
とりあえず夜明けです
朝6時、起床! (って、刑務所か?)
同じくヘルシーな朝ごはん食べて、点滴をセットすると言う。
腕の静脈が出辛いニャンコ。看護師さん2か所で失敗。どんどん焦る看護師さん。
終いには無理くり静脈に押し込もうと‥。痛いって(>_<)
注射はほとんど痛みを感じないニャンコも血管壁をザクザクされてはたまりません(+o+)
看護師さんも諦めて、Dr.直々の出馬となりました。
ネットに隠れた右の方にはプックリ腫れた刺し傷も(笑)
ネット内の左上、さすがDr.。一発で血管に留置できました。
看護師さんが悪いんじゃないですよ。ニャンコの静脈が一筋縄では見つからない体質なんですから‥と慰めてあげたかったなぁ(^^ゞ
ここから不自由な一日が始まり、昼過ぎにはカテーテル造影が始まりました。
仕事では入室してたニャンコですが、患者の立場で入室するともう俎板の鯉です。
右手首の静脈からカテーテルを入れて行くんでしょうね。理屈では知ってるんですが。
でもさすが、カテーテルが体の中に入ってるという違和感がありません。
で、「な~んだ、たいしたことないね」とたかをくくっていたら‥
「はい、造影剤入れます。ちょっとその部分がポ~っとするから」
【はいはい、ポ~っとね】
「動かないで」
ビヨ~ンって、熱いじゃん!
でもって、もう一枚もう一枚と顔の中が血管に沿って熱湯を流されたような(>_<)
何か所入れたのかな‥
最後に下腿動脈も確認しますって、え~? 体の中をカテーテルが這いずり回ってるのか?
で、造影剤を注入されたらまるでお漏らしをしたかのようなお股に広がる熱反応!
いや、もうこれは局所麻酔では勘弁してほしいです( ;∀;)
できればこれはもう受けたくないニャンコでした。
で、腕は夜まで固定されて安静で就寝。
翌朝(本日ですが)、Dr.の所見があり、遅かれ早かれ処置すべきヶ所が2か所あるので、年明けたらその処置の説明とリスクやらの話をして同意ならば処置日を決めましょうとの事。
今度は全身麻酔や処置後の容態管理が伴うので1週間の入院を予定しています…だそうです。
うわ~、あのヘルシー食を1週間かぁ(T_T)
しゃぁないですね。
あと、Dr.にこの後の日常生活は何か制限はありますかと訊いたところ、「あぁ、特にありません」と簡単な答え。
よっしゃ、ラッキー♪
退院して家に帰ってまだ11時ちょい。
天気は割に良い。
W6乗って所沢のバイクショップに行っちゃおう(^o^)/
オイル交換と、例のスプロケット交換作業。
とにかくナットが緩めばと頼んでみたところ‥
あの鬼締めナットが強力無比なエアインパクトレンチのドババババー!でビュルンと外れてくれました。
チェーンのテンション調性やらも今回は全部おまかせ。
ホイールベースが数ミリ短くなりました。車検落ちる?(笑)
バイク屋さん曰く
「フロント1コマ増やすとかなり感じが変わるよ。街乗りではむしろコマを減らす方が乗りやすくなるけど」って
まぁおっしゃる事はわかるんですけどね。
速度計とニャンコの速度感があまりにも合わないと言うのがどうもね。
15Tから16Tに変更ですから、同じメーター表示速度でも、実速は1.067倍になってるという事ですよね。
一応帰りに乗った感じでは、もともとトルクがあるので発進は気にならない。
坂道発進はまだしてないので不明。
速度の乗りがニャンコの感覚と近付いた。
5速1500rpm 問題なし。
ま、表示に対して実速が上がったのでしばらくは気を付けようっと(*^^)v
見た目判らずですが体感的効果を期待です