ぼちぼち‥CD90

さて、月曜日。

またお米屋さんの車庫に入り込み、持参したバッテリーをON!

キーもON

ニュートラルランプ点灯

よっしゃー!

って事でキック‥2,3回でかかったけどまるで回転が安定しない(^^;)

で、エンジン停止して再度キックしようとしたら‥

あれ、ニュートラルランプが点いてない。

こうなるとかからない。

メインフューズが切れたかなと点検。切れてない(?_?)

いろいろ接続調べたら、旧バッテリーのコードの付け根にギボシのオスを付けて新しいバッテリーに繋いだのですが、フューズに至るそのコードが中で断線してました。

画像の左の赤線です(T_T)

少し短くなるけど先端カットしてコネクター付け直し。

ここで、フューズから直節分岐してる+線に気が付きますが、やっぱり点火系に繋がっていそうです。噂通りバッテリー点火?

と、まあ電装はOK。

再度始動。

グリップをひねってあおると回転が上がったまま下がって来ない(-_-;)

しばらくすると異常燃焼音を伴いながら回転がだんだん下がって今度はエンスト。

ついでにエキパイ取付部から煙が出て来る(>_<)

前に乗ってた人がアクセルワイヤーが引っ掛かると言ってたので先ずはグリップ外し、ワイヤーも外す。

グリップのワイヤーを引っ張るスライド部分に、黒っぽいモリブデングリス(おそらく)がネバ~と塗られてて、動きが重そう。

それを一旦クリーナーで落とします。

ワイヤーも内部をクリーナーで洗浄。

そしてオイルをたらして動きが軽くなりました(*^^)v

取敢えずこれで大丈夫かと再再始動

アクセルワイヤーは何処にも引っ掛かりなくスムーズに動きますが‥やっぱり症状は変わらない。

エキパイパッキンは後回しにしてキャブを外してバラします。

お米屋さんも気になるらしく協力してくれました。

両サイドに人間が構えると両側のネジ類を外すのが早い(笑)

キャブ外してバラバラに。

アイドルジェット。穴が微妙につまりかけでました。メインも吸い上げ側が狭くなってて。お米屋さんのツールでお掃除(*^^)v

で、決定的な詰り発見。

オーバーフロー排出ニップルが完全に詰ってて、これではフロート室が大気圧にならないし‥

当然洗浄。

そしてどうもスロットルシリンダーとピストンがスムーズに上下してないのを疑い、

どちらも柔らかいウェスで磨き上げてから組み上げました。

エンジン再再々始動?

ガソリンが安定して供給され、異常燃焼音も無くなり、あおってもすぐにアイドリングに戻りました(^o^)/

手伝ってくれたお米屋さんと喜ぶニャンG。さて次は‥

これも前に乗ってた御方の‥?

パッキン無しでフランジをがっちり締めこんでありました。で、ナットを弛めるとナットではなくスタッドボルトが抜けてきました('◇')ゞ

マフラー外した後で、ダブルナットにしてスタッドボルトをねじ切らない程度に締めこみました。

エキパイパッキンはお米屋さん紹介の土崎のバイクショップにお願いして、とりあえず本日はここまで。

しっかりゲットした秋田市ナンバーです♬

画像の通り、マフラーは外してます。

そうだ、△シール貼っておこう

これで原2宣言OK!

自賠責は走り出せるようになってから、CD90が3年もちそうなら3年、怪しければ2年?を手続き予定です(*^^)v

 

またちょっと修理はお預け。なんたってNOマフラーでエンジンかけられませんからね(笑)

ウインカーなど電球を必要なら交換。

リレーが怪しいかも(笑)