本日のHIDEKIさんとエストレヤ

災難のHIDEKIさん、どうやら代車を借りられたようですが‥

50ccのスクーターだそうで。

微妙ですよね、原1って (-_-)

乗ってて90~125ccの良さをあらためて感じるのでは?

早くバーディ直ると良いですね(*^^)v

 

さて、エストレヤです

本日はシート取付金具が取れかけてるのを修理と、全く意味をなさない表示のタコメーターの撤去。

無駄に長いプラグコードを切断し、プラグはNGKのスタンダードに。

そして、カチンカチンのガソリンホースの交換です。

このエストレヤに装着されてるシートは社外品のセミロングシートです。

サードパーティ品らしく、シートの止金は前後共アルミのリベット留で、リヤのリベットは跳んでしまってグラグラでした。

挙句に金属板が直接リアフェンダーに締め付けられているという雑な仕様でした。

板の曲がり具合を何度も調整して、中途半端に繋がってるリベットはドリルでもんで新たなリベットを中華製ハンドリベッターで取付てみまました。

このリベッターセットは 1,400円弱でした(笑)

それからオーナー君に撤去しても良いと確認とったタコメーターを外し、

なんともスッキリしたハンドル周りになりました (*^^)v

エストレヤにタコはいらない! (あくまでも個人的意見です♪)

メインスイッチの配線からあれこれ分岐して張り付いていたコード類も撤去してこちらもスッキリ♬

ニャンコGも自分のバイクは出来るだけ分岐ターミナルなどは噛まさないようにしています。

あ、このエストレヤもハンドルステムが中央でカックンとしてたので、取り敢えずステム取付リングを極少しだけ弛めてみたところ、カックンが消えてスムーズに左右に振れるようになしました。

この辺はW650と全く同じです。

アメリカ製のプラグコードの長さ調整(ちょん切ったって事ですが‥)とアメリカ製点火プラグの交換も。

本来プラグキャップ側を調節すべきでしょうが今回はコイル側を切ったら‥ここはテーパーになってました(^^;)

仕方なくコードのシリコンチューブの周囲を削ったニャンコG(ナイショです)

でも見た目も取付具合も良好かなと(笑)

さてここまでくると何となくガソリンタンクを乗っけてシートもセットしてみたい誘惑にかられます(笑)

シートの取付金具も良い角度で収まってます。

同じサードパーティでもこれに着いてるキャブトンタイプマフラーは良い音がします。(周りは迷惑かもしれませんが)

ここでガソリンホースと負圧コックホースを新しいホースに交換取付。

まぁ、これでエストレヤっぽく収まりそうです(*^^)v

次回は前後ディスクパッドの交換とブレーキフルードの入れ替えに、エンジンオイルとオイルエレメントの交換かな。

それが済めばキャブ調整しながらテスト走行してみたいのですが、オーナー君が仕事忙しくて書類の再交付の手続きが進んでいない様子です。

取り敢えず前登録地の陸運局から秋田陸運局に登録変更して自賠責をかけてくれれば試乗できるんですけどねぇ‥(^^;)

さあ、ディスクパッド発注しないと(@^^)/~~~