栃木のニャンコと埼玉のHIDEKIさん?

今年になってから、春に三回忌を迎える友人が眠る墓にお参りしたいと思っていました。

気候も良く、花粉症のニャンGは車なら良いだろうとお彼岸直前にDEMIOで出発。

平日なので特に渋滞も無く高速道で宇都宮に。

ここで、天気の良さについ釣られ、日光道路の方に進んでしまったのはいかにも自分らしい?(笑)

実は、日光市中禅寺湖、金精峠等は何度もドライブに出かけてましたが、ここに立ち寄った事は一度もありませんでした(^^ゞ

なので‥

本日、生まれて初めて日光東照宮を拝観しました(*^^)v

3月という事で海外からの観光客が大勢と、後期高齢者前後の方々の姿もたくさんで、これで休祝日だとどうなっちゃうのか?なんて要らぬ心配を(笑)

各社も手の込んだ造りが満載。

当然、ネコやサルも実物の彫り物が観られました。「これかい‥」って感じでしたが(^^ゞ

で、山を下りて、だんだん眼が腫れて来るのと鼻水が止まらなくなって

「ヤバ! そういえば日光は杉の木だらけだった」

後の祭り(T_T)

あわてて目薬を買って点しましたが一晩アレルギー症状にやられました。

墓より先に観光したから友人に叱られたのかな(^^;)

初めて訪れた宇都宮のお寺にある墓に、学生時代お世話になった彼の両親も眠っています。

やっとお参り出来ました。二度と彼と会えないのがやはり寂しいニャンGでした。

 

さて、そのころ埼玉県某T市では‥

バーディーのヒビが入ったレッグシールドを修繕中とか‥

安直なパーツ交換では無く、あくまでも修理です。

この辺がHIDEKIさんの拘りでしょうか(*^^)v

曰く、旧車は壊れるたびにだんだん原型が崩れていく(?)

確かに簡単にパーツが入手できませんし、取り敢えず実用に耐えるように直すという方策が昭和の機械を使い切るという正しいあり方なのかもしれませんね。

で、レッグシールドを外した姿のバーディは

なんか、車名の通り、羽根を毟られた小鳥みたいなお姿に(T_T)

あの丸い棒のセンターフレームが、手羽先の骨のような‥(^^ゞ

ご本人さんはCT125の姿に重ね合わせていらっしゃるそうです

‥が、いかがなものでしょうか?

やっぱりレッグシールドの修繕が早く終わるようにお祈りいたします(笑)

さらに、シリンダのヘッドとの間からのオイル滲みが始まったとの事で、現在増し締めそして様子見だそうです。

ここって力いっぱい締め付けるのは厳禁な所。上手く漏れが収まると良いですね。

滲むくらいなら(しずくにならなければ)まぁ、経年変化ということで見て見ぬ振りもアリですよね。

不死鳥の蘇りをお待ちします(^o^)/