秋田のH氏にも小さな悲劇?が…

旧車大好きなH氏ですが…

以前ご紹介したカリーナ2000GTを走らせたところ水温計が全く動かなくなったそうで。

そういうのは気になるんですよね。

今の車(小型車や軽)には水温計が無いものが多いですよね。水温が低いうちは青、適温範囲内では消灯。経験無いですがおそらくヒート時はオレンジか赤が光るのかな?

自車のエンジン状態を検知するには最低限水温計くらいは欲しいのですが(-_-;)

スポーツタイプなら油温計や油圧計も。

そういうのがしっかり付いていた時代のスポーツタイプセダンでしたね

そういえばチョークノブやシガーライター(灰皿も)も見なくなりましたね(笑)

あぁ、それで水温計はセンサーの故障かなと自力で交換に挑んだそうですが…

部品が出るのはさすがTOYOTAさんですね(*^^)v

センサーの取付ボルトが固着(+o+) 

潤滑剤をしみ込ませ1本はなんとか回って外せたそうですが、もう1本がびくともせず、さらに潤滑剤を染みさせてグイっとレンチを回したら‥ヌルっと(>_<)

この感触はホントに嫌ですよね。やっちまった感が半端なくて、呆然とする瞬間て旧車いじりしてる人は良くお判りでしょう (^^;)

ここで焦りながらドリルで揉んで残ったネジ部は取れたそうですが(ドリルが入る場所で良かったですね)、それじゃとタップを立てた処、今度はタップが途中でポキン!と。

ちゃんとオイルも使ったそうですが、もしかしてアルミの鋳造部分だったんでしょうかね。アルミは粘ってタップに絡みつくから(-_-;)

それも時間をかけて取り出せたとの事ですが、結局整備工場の方に引き取りお願いしたそうです。

旧車っていじくりたいんですよね、自分で。ちょっとした不具合や故障でも、自分で手を入れて正常に戻せた時の充実感は、狙ったポイントで大物を釣り上げた釣り人と同じかなと(笑)

秋田のHさん、お疲れ様でした  (@^^)/~~~

TX500もオイル浸み、トライしてくださいね

ニャンGはそちらに着いたらCD90に手を入れますから(*^^)v