燃料系統‥ったってただのチューブと蓋ですが (^^;)

先日、キャップのパッキンかさ上げ用に1mm厚耐油ゴムシートから切り抜いて作りましたが、キー付きキャップ(コルクパッキン仕様)と純正キャップ(ラバーパッキン仕様)それぞれに取り付けて試してみました

キー付きはこの1mm厚のラバーを重ねるとキャップの爪がタンクの必要位置まで届かず回して締めることができませんでした

純正キャップはコルクパッキンの下(本来は上というべきか)、つまり奥に挟み込んでセットしたところ、回しはじめに今までより強めに押し込み加減で回すとうまく爪がかみ合って以前よりもギュッと閉まりました

なので純正キャップで試運転に行くことに

あ、昨年のガソリンに、先日2.2Lほど新しいガソリンを入れたけど、キャップからエアを吸ってたみたいなので変質を用心して残り物のフューエルワンを投入(^^;)

そしてちょっとタンクの錆が出てたので燃料ラインにフィルターを挟みました

この年式のCD独特のエアクリーナーBOXに当たってしまうので緩衝スポンジをひと巻き(笑)

さて、エンジンは‥

チョークせずにキック1発(^^)v

プラグキャップもコードとの接触を修正したので火花がしっかり飛んでいるようです

少々暖気して発進

昔、父母が実家を建てる前に一時住んでいた辺りまで走って、まぁ調子が悪くならないのでこのまま旧国道を南下して、はじめて立ち寄ることにした神社へ

坂を上がり、右に社殿への階段が

もちろん二本の脚で登ります(笑)

ちゃんと一気に登って狛犬に敬意を払うニャンG

このところあれこれトラブル続きだったしなぁ(~_~;)

ここは

ja.wikipedia.org

 

とても古い由緒ある神社だそうです

東北ってどこでも蝦夷征伐というところから歴史が作られ語り継がれていますが、元来そこで暮らしていた人や小さな社会を取り壊して、今の歴史に書き換えたというのが本当でしょうね

戦に勝つために神社を祭ったのか、滅ぼしてしまった先住の民に恨まれ祟られることを恐れて、倒した相手を神に祭り上げて「ごめんしてけれ、御上さやってごいってしゃべられて‥すがたねくして‥ただらねでけれ m(_ _)m」と罪の意識に苛まれて建てたのかはニャンGにもわかりません('◇')ゞ

さて、一回りして帰ってきましたが、ガソリンはスムーズに流れ、キャップからは?

お~漏れどころか染み出しもありません(^^)v

いい傾向ですね

あとはアイドリングでの回転の落ちが時間かかるので、スロー調整にかかります

ってか、やっとそこにたどり着けました(^^;)

本日はここまでで終了です(^^)/~~~