農道というか、人の行き来があって出来た道なのでしょうが、狭山丘陵から武蔵野台地にはこんな道がたくさん残っています。
少し登り坂‥、その先が見えないのがいいなぁと思います。
あそこまで行くと何が見えるのか、この道はどこに向っているのか、そういう期待を持てるのが初めての所で坂のある道を歩いた時です。
峠なんかもそうですが、坂道のピークが近付く時がいちばんわくわくするニャンコです。
写真の道もゆるい坂で、途中に転がってる石が妙に存在感があって気になります(笑)
で、ホントに何処に出る道だったかな? 忘れてしまいました♪
ナビが普及してしまい、初めての道を歩く楽しみが減ってしまったような気がします。