昨日は雲の多い晴れ

黄砂なのか土埃なのか(おそらく黄砂)洗車して翌々日にはウインドウもボディも細かい粒子の砂まみれに(>_<)

大陸の砂が日本に迷惑をもたらしますが、かの国は放射性排水を含め自国の事は棚に上げ、我が国の処理水排出には言いがかり‥(恫喝級ですね)を付けて来るし

あの国の指導者って人としてどうなの? ま、我が国のそれも言い返されたら負けそうですが(笑)

で、何を言いたいかと言えば、せっかく洗ってもいざ出かける時はまた埃だらけだという愚痴です(^^ゞ

さいたま市の自宅から川越市、川島町、東松山と下道を行き、小川町に

町の名物として昔から伝わってるのは聞いてますが、車で来ると停める場所が見当たらず、街を散策する機会がありませんでした

お店や造り酒屋さんそれぞれにはPがありますが、街をぶらつくにはちょっと不便

この画像の少し先にタイムスのPが一つありましたが満車でした(>_<)

古い商店や家屋が残っていて、ノスタルジックな魅力がある町ですね

因みに道の駅は改装工事で閉ざされていました

ということで今回も小川には立ち寄れず、いつもの道を東秩父から定峰峠に上り、白石峠経由で奥武蔵グリーンラインを走るバイクでの定番コースへ

狭くくねったアップダウンの道の走り具合を確かめに(*^^)v

車幅が1795㎜あるので対向車が気になり、カーブミラーを頼りに曲がりくねった道を進みますが、意外と軽快でした

空車時1.3t越えの重量を感じない?

いい感じで狩場坂峠の駐車場まで来れました

定峰峠の上り口にものすごくきれいな桜や花桃などが咲いているところがあるのですが、バイクじゃないと停車してゆっくり眺められない事に今気付きました(^^ゞ

ここの残り桜も大分散って来てます

葉っぱが出て来てますもんね

さいたまでの今年の桜も最後かな

名残を惜しんで

足回りと2Lノーマルアスピエンジンのレスポンスの良さに気を良くして、狩場坂峠から正丸トンネルの入り口手前に下って来て、右折してトンネルをくぐり、出口すぐの交差点を左折(旧国道299号、正丸峠越えの道に)

少し上がると道が二又(林道を入れると三又?)に分かれます

左にカーブして登って行けば旧正丸峠ですが、現在工事中で通交止めでした

ニャンGはもともと右に進んで山伏峠に行くつもりでしたのでそのままGO

峠には特に駐車場とか無いのですが、路肩のちょっとしたスペースに停めさせてもらって、以前から気になっていた伊豆ヶ岳への登り口を確かめに

杉の葉っぱが沢山落ちていて、道が不鮮明な所が多いのですが、何となくでそれらしき踏み跡を辿れました

結構急坂です

少し上がるとそこに一本だけ杉ではない立派な落葉樹がで~んとそびえていました

その脇に小さな祠が

なるほど、登山道なんですね

この先それ程遠く無く尾根まで上れば伊豆ヶ岳に行けそうでした

とはいえ手ぶらでスニーカーのニャンGは祠を拝んで引き上げました(笑)

車で山歩きするなら先ほどの三又路で邪魔にならない所に置くか、三又手前の元気プラザ近くの駐車場に置かせてもらうかして山伏峠まで歩いて来て入山し、伊豆ヶ岳からちょっと尾根を歩き三又の林道の方に下って来るのが良さそうです

あの峠のスペースは交通の邪魔にならないのは普通車2台が限度?

もともと駐車スペースではないのでクレームが付くかも

バイクやスクーターなら邪魔にならないかな

そのうちちゃんと登ってみようと思ってます(*^^)v

あ、しっかり走りは楽しめました

DEMIOより回頭性はかなり良いのはやはりGVCの効果なんでしょうね

そして自然吸気はレスポンスがいい

DEMIOはトルクは抜群なんですが、クネクネ道のアップダウンではどうしてもレスポンスが一瞬遅れました

走りを楽しむにはやっぱりガソリンの自然吸気ですかね

完全な電気自動車に乗って無いので0回転からの強烈トルク感がこういう道ではどうなのかわかりませんけど、レスポンスや回転数を排気音で感じられるのも内燃機関のまた楽しみなんですけどね(昭和育ちには)

認知症状が出るまでは少しずつ運転を楽しんで行きます

(@^^)/~~~