思ったよりタイヤの傷みが早いなあ
減るよりもゴムの傷みが…
メーカー品だったのに
ってか、舗装路の峠道で頑張りすぎたのか、フロントタイヤは超ノコギリ減りで、これは自分のせいだな（笑）
セルスタートスイッチがうまく入らず、スターターリレーかなと思いながらいつものバイク屋さんで見てもらいました。
大将いわく
セルモーターのアースをバッテリーと直結するといいかも
と、ニャンコには？な事を。
でちゃっちゃと配線をしてテストするともうバッチリ。大正解。
経験て凄いですね。
ちなみに下の写真がくだんの箇所です
で、他をいろいろ点検すると、タイヤの他にもエンジンの補器カバーからオイル浸みやらあって、何より表題の写真のスプロケット（チェーンの力を受ける歯車）の歯もかなり磨り減ってます。
定年後の低収入高齢者としては財布にからっ風が吹き荒れる運命です（泣）
バイク話ついでに
ちょっと前、日本橋の方で見かけた旧車です
ＨＯＮＤＡ ＣＢ７２
１９６０年から６８年のバイクです。
２５０ｃｃクラスのスポーツバイクで、最高出力は最終型で24馬力。リターン式４段変速。タイプⅠ、タイプⅡとエンジンの形式で２タイプあるＨＯＮＤＡのこだわりバイクだったようです。
キックが今とは逆の向きだった記憶があります。セルスターター付きだったのでキックはおまけ？（笑）
そこそこきれいに乗っていたのでライダーはご年配の方かなと思ったのですが、ニャンコより１０年以上若そうな男性でした。
ちょっとうらやましかったなぁ
