模型エンジンあれこれ4

秋田の就職先は早朝出社の昼過ぎ終わりという特殊な就業パターンでした。
仕事を終えてもまだまだ明るい。
釣り好きのニャンコは雨さえ降らなければ…(夏場は雨が降ってもかな)海や渓流に毎日出掛けていたっけ。

で、ふとまたラジコン機を飛ばしたくなったニャンコは、当時流行していた小型機に手を出しました。
ハーフAクラスのエンジンで手軽に飛ばせそうなモーターグライダー(パピオン)が欲しかったのですが、売れ筋らしく在庫が無くて、半ば強引にトライスペーサー500という2ch(ラダーとエレベーター)機を売りつけられてしまいました(笑)

MADE IN U.S.A. COX049BW 

当時ポピュラーな小型エンジンでしたがビンビン回ります。

ニャンコとしては、ビ〜ンとエンジンのパワーで高度を取り、エンジン停止後はゆっくり滑空を楽しみたかったのですが、買わされた機体にこのエンジンを載せて飛ばすと、ちっちゃいくせにエンジン全開での尖った飛行が5分ほど続き、エンジンが止まるとさっさと着地してしまうという忙しない飛び方でした。

エンジンがきれいな理由?

すぐ秋田…いや、厭きた(笑)