の写真が出て来ました
昔のリバーサルフイルムでした
高麗川の駅です
そこそこお客さんもいるし、駅前にタクシーやら送り迎えの車も来ています
私、外から写してるって事は‥?
でもホームにも入って写してますね
外吊り両開きドア(これがけっこう隙間風だらけで‥)この当時の国鉄標準エンジンのDMH17(170~180HP)単機搭載車両は、現行のキハ110系の420~440HPのような力が無くて、少しの山越えでもLoギヤでエンジンを唸らせながら必死で傾斜を登ってました
横浜線から八高線経由高崎に抜ける貨物線としての需要も残っていて、国鉄最強のディーゼル機関車DD51が貨車を引っ張ってこの非電化路線を走っていたのも今は昔の話です
機関車1両が約2200HP
時には重連の4400HPフルノッチで貨物を引っ張って里山を越え倉賀野高崎間のヤードへ
これはけっこう迫力がありましたよ(^^)v
でもって、寄居駅での写真もあって‥
車で移動したのかな(^^;)
それとも八高線に乗ったのかな‥記憶ねえ~し('◇')ゞ
DMH17は音だけは勇ましいのですが(笑)
発車待ちの下り気動車
ちゃんと車掌さんが乗務していますね
そうそう
昔の急行用キハ28系も同じエンジンでしたが、山岳地帯を走る急行はキハ58系のツインエンジン車(340~360HP/1両)でした
東北のローカル急行はキハ58系が主流?
ディーゼル特急も食堂車を除いてはツインエンジン
元がDMH17なので最高速はツインエンジンでも100km/Hがやっと
キハ181系になって500HPエンジンを搭載して、最高速も120km/hに達したようですが、このエンジン、最高出力を長時間保てない欠点があったとかなかったとかで、車両トラブルがよく起きたと聞いています
乗り心地の良いディーゼル特急だったんですけどね
ニャンGは好きでした
ま、小坂鉄道のキハ2100もDMH17エンジンでしたから、小坂駅からサミットの2号トンネルまではあえぐように必死で登っていましたっけ
大排気量ディーゼルエンジンの咆哮が好きだなぁ‥(^^ゞ
本日は奥歯の治療に行って来ました
いい歳をして虫歯になってしまった‥(T_T)
麻酔たっぷり注射されて奥歯をガリガリ削られて、仮の詰め物で様子見だそうです
神経抜いたとのことで落ち着いてからちゃんと金属詰めるのかな‥
今夜は痛みが出るかもだって(+_+)
おかゆかうどんにしようかな‥
歯も大事にしませんと
目鼻耳歯
もう少し長持ちして欲しいですので(^^)v