今月中頃、家の近くの旧国鉄大宮工場で、年に一度の鉄道ふれあいフェアがあり、ぶらりと散歩して来ました。
広いですよ（笑）
天気が悪かったにもかかわらず、お昼にはけっこうな人出でした。
元鉄のお父さんと鉄予備軍の親子連れ、現役鉄集団、鉄のなれの果て（失礼！）の皆さんと様々です。
もともと工場なので、修理点検中の車両や各パーツが整然と並んでいます。
電車の台車や車輪は間近で見るとけっこう大きいものです。まさに鉄の塊です。
こちらはJR貨物の整備工場なので電気機関車が。
ここはとても場内が広いです。
こういうパーツが売られています。
ニャンコには高く思えるのですが…（笑）
外にも機関車の展示があります。
近隣に鉄道博物館が出来たため、車両の展示が少なくなってしまったのが寂しい気がします。
以前は釜に火を入れたＣ６２２号機や九州特急のつばめとつばめレディや旧型車両、それに広いスペースを使ったＨＯジオラマも展示されたりしたんですけど、その役目はみんな鉄博に移行してしまいました。
でもここは紛れも無くＪＲ東日本の縁の下の力持ちです。
ニャンコ達が安心して電車に乗れるのはこういう工場や線路保守の皆さんの仕事のおかげですね。
毎日の安全を守ってくれて感謝です。
