週末は映画

 「三丁目の夕日」第三作を観て来ました。
ストーリーについては此処でニャンコが触れる事ではないでしょうから、皆さんがご覧になった時に判断していただくとして…。

どんな小説、ドラマ、映画でも作り物と言ってしまえばそれまでですからね。
で観た人それぞれに受け止め方、感じ方は違うのが当たり前なのでしょう。

さて、その作品ですが…
昭和30年代という時代背景と、それを支えるCGを駆使した時代考証が、この物語を観る私達を懐かしい時代にしっかりとタイムスリップさせてくれました。
小さかった自分、若かった父母の当時の姿や、その頃夢見ていた将来の事などを思い出し、かつドラマストーリーにもしっかり泣かされたニャンコです(笑)

もちろん良い事ばっかりあった30年代ではありません。
でも思い出すのは楽しかった事。だって、辛いことや苦しい事があったからこそ小さくても、ささやかな事にでも喜びや幸せを感じ取れるんですよね♪


さて、映画のおかげでとっても暖かい気持になっていたのですが、週末はまた一段と風が冷たくて…。
こりゃあいかんと中華を食べにINZ2の地下へ。
あ、以前書いたはたはた屋敷のある所です。

ごく普通の中華屋さんで、メニューもオーソドックスな物だけです。
でも、そのフツーがとっても美味しいんですよね♪

価格もボリュームも、街の小さな中華屋さんといった感じで、4人掛けテーブルが7卓と6人用の仕切られたスペースがひとつのお店です。

ちょっとお気に入りで、(たまにですが)銀座でのお昼に寄らせてもらっています。

ここは昼時には途切れる事無くお客さんが続きます。やっぱりニャンコ同様のリピーターが多い見たいですよ♪

ああ、食べ物から離れませんね(笑)