ＮＩＫＯＮ様（他のカメラに対してこう呼んでました♪）です。
Ｆ4はどうしても押さえておきたかったニャンコにとって唯一のカメラでした。
ＡＦ全盛期に向う最中、ＡＦはあくまでも機能の一つとしての位置付けかと思われるほどシンプルな機能でした。
それよりも、重くドシっとしたボディに視野100％でマニュアルフォーカシングのしやすいファインダーとシャッター精度等、まさに「Ｔｈｅ 一眼レフカメラ」と言ってもいいとまで惚れ込んでしまいました。
電源がアルカリ単３と言うところもなるほどと納得させられます。（世界中で手に入る♪）
そしてＦ４に限ってはそのころあったニッコール一眼用レンズの殆どが取り付け使用可能で、流行りだしたマルチパターン測光も旧いレンズの多くに対応できたのです。
ノンＡＦレンズの135ｍｍを付けてみました
もちろんマニュアルフォーカスで使用するのですが、ファインダー中心でピントが合うと合焦ランプが点灯します。
この当時のＡＦレンズ群も数年前までのデジタル一眼レフで使えたのですが、レンズ内モーターや電子式絞りになったのか、以前のレンズではＡＦが出来ないタイプのデジタル一眼カメラに変わってしまいました。
残念です。
Ｆ4はお気に入りで手放せません♪
