昨夜

ちょっと悲しい出来事。
ニャンコがご縁のある身近な方が旅立って行きました。

人が生き物である以上、必ず別れは訪れると理屈でわかってはいても、残った人間の気持ちは揺れ動きますね。

きれいな夕日に出遭うと、何故か先に逝った人ばかりが心に浮かんで来ます。

とても気に入った夕景なのですが、その時の自分の気持ちによって美しくも悲しくも見えるものですね。


でもいつかは朝日に向かい、思いも新たに生きて行くのが残された人間の唯一出来ることなのでしょうか‥
 合掌