台風直前、雨の投票日

政治、宗教については語らないと決めていましたが…


結果としては予想通りつまらない当選状況に。

小池さん、ちょっと調子に乗りすぎて口を滑らせた。スタート時には彼女の口車に乗せられて、烏合の衆だったM党からコウモリ議員が分離して行き、結果として失速した小池さんのおかげで枝野氏は新たに新党を立ち上げられ、また支持も集められたみたい。

ニャンコは自民党の政策にも、希望の政策も、立憲の政策も100%同感と思える訳ではないのですが、とりあえずうぬぼれて何でも自分の思ったとおりになると驕っててしまった党首の政党はパス。そして、あんた何様?の常に上から目線の党首の政党もパス。
ここで立たねば男がすたると自分の足で立ち上がった党首が、たまたまニャンコの選挙区だったので、党の政策の一部にはちょっと疑問を持ちつつも、その男気は応援したいと…

都政は議会に対し独りで立ち向かっていくというスタイルが浮動票を集めたのに、緑のおばさんは衆院選で自分の立ち位置を間違えた?

選挙って、ホントに民主主義? 国会って民主主義?
ただの多数決ではなかろうか。

小学校時代の学級会での決め事を思い出します(笑)