あんまり怒ってばかりいてはお腹が空くので(笑)

これも昭和40年位の発荷峠です。
当時、売店はこの写真の右側の崖っぷちにありましたね。

この緑ナンバーのクラウンはどうやらデラックスの様で、リヤウインドウに誇らしげにパワステのステッカーが張ってあります。 クラウンを自家用で持てるサラリーマンなんてそういませんでしたよね。たいていは緑ナンバー(営業車)でした。

で、ごらんの通りこの洒落た案内板はバス停なんですね。 以前お話したように、ここから湖畔までの下り坂はバス泣かせの酷道でした。
遠足でも車に弱い子はここで大ピンチを迎える事になります。(合掌)

ニャンコも弱い方でしたが生意気に乗用車だと平気でした♪
小坂にいた6年間で何度十和田湖に行ったかなぁ…。いろんな記憶が残っています。