仲間が集まる連休のふるさと行 毛馬内編

こちらの小坂仲間と声を掛け合って、4人で小坂町に行こうと企てたのですが、なんとkenchanさんがその小坂町に転勤が決まり、残念ながら引き継ぎなどで同行できなくなりました。
こりゃ、幸先悪いねと思っていましたが…
思わぬ出会いや再会に明け暮れた楽しい旅になりました。

十和田南駅で待ち合わせ、ラッキーさん、元車掌さんと三人がそろいました。
駅舎の中もずいぶん変わったように思いますが、何十年ぶりですから当たり前ですね。

 

そういえばT矢が中二の2学期を終えてから東京に転校した時に、この駅で彼を見送ったのでした。

その頃、こんな詩は無かったですよね…たぶん


ちょうどお昼でした。
夜に焼肉を予定していたので先に昼食をと話がまとまりふとお鮨屋さんの「錦」という店の名前を思いつきました。
ニャンコは知らないお店だったのですが、数年前…。
小坂仲間とたまたま呑みに行った有楽町の居酒屋で、接客に付いた青年の名札に出身地が書いてあり、鹿角市とあったのでつい懐かしくて「鹿角の何処かな?」と声をかけたところ、毛馬内で、実家がお鮨屋で名前が錦…と聞いたところで一緒に呑んでたLさんが、「私知ってる〜!」って。
で一緒に写真撮ったりした事がありました。
ならばと行ってみる事に。

 

軽くランチをいただきましたが、運転手のニャンコはキリンフリー、他の二人は生ビール!しかもおかわり等とふらちなまねを(笑)

 


若い男性が食事を運んでくれたのですが、後姿が有楽町の彼によく似ています。
で、その話をしてみたら有楽町の彼の弟さんだそうで、やっぱり似ているわけです。
長男さんが東京に行ってお店は次男さんが手伝っているんですね。
帰り際、せっかくこうして来てくれたからと豆を挽いてコーヒーをご馳走してくださいました。
ご馳走様でした♪ お鮨も美味しかったですよ。

さて、我がふるさとに向かいます。