という事で、先週5月24日は音威子府蕎麦の後、まさしくGYAOSさんの仰る所である大丹波川に沿って、川井から百軒茶屋を抜け、林道を行けるところまで走って来ました♪
西東京バスの折り返し所です
そこから百軒茶屋キャンプ場を越して民家の無くなった林道を一気に上がります。
キャンプ場先の大丹波川です。
もちろんヤマメがいますがとってもスレています(笑)
この先に橋があり、林道が左岸に変わるとぐんぐん高度を上げて行き、川は見えなくなります。
だいぶ上がって来ました。
で、ここでやっと川に下りていく登山道と分かれます…が
何か書いてあります。
どうやら途中橋が流されて向こう側に抜けられないとか。
丁度ニャンコの前に車で着いたばかりのオジサン3人組みの方々がいて、どうしようと相談してました。聞くとなく聞いていると(笑)、橋が無いくらい川を渡れば大丈夫だろうって…
むか〜し、渓を釣り上がってきて、この道をあがって来たことがあったニャンコでしたが、大丈夫かなと思いつつ口出しは遠慮しました。
さて、こちらも行けるとこまでと再スタート。
さらに高度が上がってきたところで崖崩れ現場に!
さすがにここでストップです。
林道の最終地点は到達不可能でした。
国土地理院さんの地図ではこの位置です。
このちょっと手前のカーブにある広場で、車で来た男性がテントやターフを広げ、単独キャンプの準備をしていました。
恐くないのかな…
でも夜は星がきれいだろうなぁ
などと思いながら軽く会釈を交わして帰って来ました。
恐いといえば「饅頭」でしょう♪
帰りに奥多摩名物「へそまん」を頂きました。
蒸したてのほっかほかです♪