秋田のバイク

いつも美味しい契約農家のあきたこまちを送ってもらっている市内のお米屋さん。
若旦那さんはニャンコよりちょい年下。

今年、ひょんなことからバイク(旧車)好きということが判明し、商売抜きで懇意に(笑)

現在の愛車は1974〜75頃の「YAMAHA Tx-500」でした。
昨年からコツコツと修理調整をして、今年春には快走できるまでになったとか。

今回帰省中のニャンコが新米を注文しに訪問したところ、またまたバイク談義になってしまい、ちょっと離れた自宅の車庫に見に行きますかとの誘いを受け、ソッコー訪問♪

メッキの肌に若干のアラはありますが、これは年式上仕方ないとしても全体的にはかなりきれいな状態です。
エンジンも快調。走行距離15000k強は実装距離と確信がもてる希少車♪

当時のヤマハらしい都会的な洒落たデザイン。
その後流行ったカフェレーサータイプやレーサーレプリカ等とは一線を画し、鉄馬のサラブレッドとしてデザインされていたこの頃が懐かしい。

倉庫の奥に2ストツインのRD125もありました。
こちらは左右エンジンバランス調整がまだで、キャブのジェットとリードバルブの点検調整が必要と見たニャンコです。

今度、秋田市の南の方でかなり個性的な旧車を集めてるバイク屋(気に入らない客には売らないらしい…)も連れて行ってくれるとか。
楽しみにしています。

あ、秋田の旧車といえばHIDEKIさんのお仲間がいましたっけ。
HONDAのある希少バイクのみの集まりで、みなさん自ら変態クラブと名乗っているたしかに変わった人達のクラブですよね(笑)