続くその2

20日、仕事終わってまた東京駅でこまちに乗るニャンコ。
22時に実家到着。なんか、出張して帰って来たみたい(笑)

21日は一日時間がとれたので、海水浴場近くにシロギスの投げ釣りに行って来ました。
22cmを頭にそこそこGET (^_^)v
穏やかな海でしたが、10cmに満たないカタクチイワシの大群が波打ち際を群泳していて、この海の豊穣さを知らされます。

白身のシロギスは塩焼きが美味しいと思います。
ただ、あっさりと火が通った程度の焼き方だと、身が柔かく歯ごたえの無い中途半端な味わいになります。
火が通った後、弱火にしてやや焼き枯らすように仕上げると皮まで美味しく頂けます♪
ぜひ「よく焼き」をお試し下さい。

翌22日は雨。身体を休めて帰る仕度をしました。

23日、早起きしてさっさと朝食を済ませ、ゴミを片付け洗濯物を干し…ああ、なんて働き者なんだ、自分。

9時20分頃出発

ここから本格的に走行開始。
ず〜っと下道を走って新潟の石打を目指します。
コースはやっぱり日本海沿いを選ぶニャンコ。
鳥海山に見送られ 秋田県を離れます。

そこそこ車もバイクも…いや、秋の連休だけあってバイクが多い。あ、ニャンコもか(笑)
そういえば、ず〜っと出会わなかったけど、すれ違い時に手を振って挨拶をするライダーを見かけるようになりました。
ニャンコたちがバイクを乗り始めた1970年代は、殆どのツーリングライダー同士で「Vサイン」を交し合ったものでした。

久し振りに挨拶をくれた彼らは、みんな手のひらを振ってくれる。
こちらはつい昔に滲み付いたVサインを返してしまう。
これで中高年ライダーだとバレてしまうかも(笑)

お尻の痛みを堪えながら約8時間かけて400km程走りぬけ無事友人Tの山荘に到着。
お世話になりました m(_ _)m

翌朝、山荘を下りる途中で

下の田んぼは全部魚沼産のコシヒカリ
ここから越後湯沢にちょっと立ち寄り、そのまま17号線を南下。
苗場を抜け三国トンネルをくぐり、猿ヶ京、渋川と走り、上武道路から熊谷バイパスさいたま市まで一気に。
石打から4時間強でした。

無事帰還したセロー。オイルずっと交換してなかったなぁ

ごめんね