休日おでかけパスを利用して千葉の小江戸、佐原に行って来ました。
ご覧の通り成田線は成田までがフリーの範囲。
成田から佐原まではSuicaで別払い。それでも途中下車しながらだとパス利用が絶対安い。
唯一、土日祝日限定なのでニャンコの休みの金曜日は使えない…
なので土曜日に早起きして出掛けました。
埼玉県の川越市も小江戸と呼ばれてますが、こちらも旧街並みに風情たっぷりの街でした。
佐原駅には観光客がけっこう降り立ちます。
小腹が空いたので早めにお昼を。
目に付いた蕎麦屋さんに入ってみたらもうすでにほぼ満席。
運よく空きがあって座れましたが、どうやらパンフやガイドブックに載ってる有名店だったようで、ニャンコの後もお客さんが続きましたがもう席はなく、ん十分待ちになってしまいました。
お気の毒様m(_ _)m
辛目の汁のざる蕎麦で、オリジナルとしては昆布が練りこまれた真っ黒い蕎麦があり、観光客の半分以上はこの黒いおそばを注文していました。
ここは昔の街並みと水路を舟で辿る楽しさと、かの伊能忠敬氏の居た所で、氏の功績や人となりをあらためて知ることが出来る施設が魅力でしょうか。
生れは九十九里町で、こちらに迎えられたとの事。
この向かい側に資料館があります。勿論舟遊びのあとに見に行って来ましたよ
(^_^)v
川面を吹く風の心地良さと柳越しに見える街並みは、歩いて見るより風情が増します
電車の小さな旅もいろんな出会いがあって楽しいですね。
なんたって昼から呑めますし (^_^)v