スクーターの電装品はその部品までのアプローチがめんどくさいです(+o+)
メーターの内部照明電球が点灯していなかったのでそこまでたどりました。
第一にフロントカバーを取り外し、次にヘッドライトのついてるハンドルカバーの前側を外して、スピードメーターのケーブルを抜き、バンドルカバーの後ろ側をガバっとめくり上げます(笑)
で、やっとメーターの電球(T10タイプ)の全部にアプローチできる様になりました(*^^)v ちなみにメーター照明用は2か所。
以前(10000㎞程走行時)に画像左側の球だけが切れて交換済みでした。
今回は一度に両方とも(T_T)
なんで両方そろって切れたのかな…
まぁともかく交換するのですが、この交換の手間がめんどくさいと思い、白熱電球をやめてLED球にすることにしました。もちろんノーマルなニャンコは白色LEDを選択です(笑)
極性があるのでエンジンかけて点灯状態で挿して確認が必要ですね。
メーターの文字盤下から、いわば間接照明として光らせるにはLEDで問題ないと思いますが(常時点灯だし)、ハイビームインジケーターや方向指示インジケーターにLEDを使うとめちゃくちゃ眩し過ぎるので、また、使用時のみの点滅だからこれらは普通の電球のままにしました。
うん、見やすく適度な照明になったようです。
さて、今回なんで一度にメーター球が2個とも切れたのかな。
常時点灯だし、もしかしたら高い電圧がかかる事があって一時に切れたとか?
常時点灯と言えばヘッドライトのバルブをLEDに換えてる事にも要因がある?
そしたらこの次はテールタイト球が切れるかな?
こっちもLED化しておいた方が良いのかも('◇')ゞ
結局、交換するなら同じライン上の電装品は同じ規格のものに揃えた方が良いという事でしょうか。
だんだんHIDEKIさん化してきたかも‥(;_;)