銀塩時代のオートフォーカスレンズ群で、ミノルタα用Aマウントレンズが今夜の虫干し対象でした。
ミノルタはα7700i,8700iにα707Siを使用していましたが、NIKONのF4を手に入れてしまい、707Siは殆ど使用せずに眠っていました。
NIKONは唯一F4以外に手を出しませんでした。ある意味ひとつの完成形だと感じてしまったのでしょうか。
35mm一眼レフカメラとしてここから先の進化はオモチャ化してる様にさえ思えて‥(銀塩カメラとしての話です)
旅行などにはズームも無い35mm単焦点のコンパクトカメラのKONIKA BIG-MINIだけを持つ事が増えました。勿論まだデジタルは出現していません。
その後デジカメが販売され、今は無きさ〇らやで現品を見たのですが、30万画素のその映像にがっかりし、デジカメが300万画素に進化するまでは、F4とBIG-MINIを使い続けていました。でもαシリーズは手放しませんでしたよ。
そんなこんなで、年に1度ほど虫干しをしながら今日に至っています。
F4は? 勿論同じく虫干しの対象となり押入れで眠っています(笑)
BIG-MINIも電池入れれば動きますよ♪
さらに完動品でオリンパスのTrip35も眠ってました。
2000年にデジタルをはじめたらまたこれがハマってしまい、普通ならレンズシステムがあるのですからNIKONかMINOLTAのデジタル一眼に行くはずが、何をとち狂ったのかCANONのEOSに行ってしまったんですね〜
馬鹿ですね(笑)
つい最近までNIKONはレンズがそのまま使えたし、MINOLTAはまだ殆どが使えてるというのに。
全く趣味ってやつには合理性などかけらも無いのでしょうね。
α7700i時代のネガフイルムでの写真です
八郎潟の夕日‥7月初旬辺りかな
ネガが痛んでて荒れてます m(_ _)m
撮影してから現像に出し、出来上がるまでのもどかしさが懐かしいです。
モノクロは機材を買って自分で現像、プリントをしてました。
これっていまではむしろ贅沢な趣味になるのかもしれませんね。
今度、モノクロUPしようかな♪