超マイナー地方紙から

ニャンコの生まれた町の情報が月に1、2度届きます。それを見てちょっと。


日本有数の鉱山町だったこの町にはいろんなお店がありました。
呉服店、製造販売しているお菓子屋さん、生活に必要なお店は勿論、呑み屋さんからちょっと危ない(?)地区など。

鉱山で繁盛していた時代、町も元気だった。

そして、鉱山が廃鉱になり、精錬部門とあらたに立ち上げたリサイクルや廃棄物処理部門が残り、町の主要産業となっているが、以前の繁栄とは程遠いのが現実だ。

いろんな店が廃業し、人が去り、町の人口はニャンコが住んでいた頃の1/3。これは帳簿上の話で、実際の町部だけで比べると、おそらく1/5以下ではと。

また一軒、昔からのお菓子屋さんが店を閉じた。
次男坊が同級生だったけど、あまり仲良くはなかったな(笑)
昔から小坂土産といえばここ長井堂の「鉱山最中」という三色最中。一つの最中が三つの餡に分かれた、現代ではちょっと甘みが強過ぎるかなと思える最中だった。

以前は中学校への通学路にあったお店は、夏になると小豆の入った棒付きアイスクリームが売られていて、小遣いに余裕があるときは買い食い(この頃は校則で禁止されていましたが)を楽しんだっけ。

長井…いや、長い間お疲れ様でした m(_ _)m

あ、N食堂のマスターが事故ったって。
単独で、転落した場所が田んぼでよかったけど大丈夫かな…

疲れてたのかなぁ

先の記事ではないけど、せめて自分から事故は起こさないようにしなければ。
皆さんもお気を付けて。