いつものお米屋さんにお邪魔したおりに、マスター曰く‥(笑)
なるほどおっしゃる通り。
朝夕はもう冷え込んで来てるし、日差しがある日中のみがライダーズタイムかも。
って事で一般道でめったに走る事が無くなったR13(含旧道)を辿って横手まで。
昭和50年代にSavanna(RX-3)、FFファミリアで帰省時に走った道です。
高速が古川までの頃は鳴子から鬼首峠(トンネルではありません)を越え、いま話題の秋ノ宮温泉郷を通って雄勝町のR13に抜けました。
県南のR13も、今のような片側2車線のバイパスはほとんど無く、現在とはずいぶん違った景色を見ながら走ったものでした。
ランドマークとして、おはよう納豆は変わりませんね(*^^)v
横手では丁度ブドウのシーズンで、直販所がたくさん出ていました。
北上に抜ける国道沿いは昔からフルーツの販売所が多かったですね。
県央南部は高級フルーツが出来るんですね。
日頃お世話になってるKenchanさんに少しだけお土産を(笑)
まっすぐR13を帰るのはつまらないので県道を辿って帰る事に。
あ~、秋ですね。
もう刈入れも終盤でした。
秋田だなぁ‥と感じる風景です。
不思議と、埼玉の田んぼや茨城の田んぼとは空気が違うんですね。気のせい?(笑)
こういう県道も集落はバイパスが通っていて、昔ながらの道はあまり車が入ってこない様になりました。
が、狭くて曲がりくねってる集落に入って行くと、思わぬ発見があったりして。
でかいタンクが並んでて、何だろうと思って速度を落とすと‥
造り酒屋さんなんですね。
秋田には酒蔵がたくさんありますが、みんな昔の道沿いですもんね。
寒くなる前に帰ろうと、ちょっと気がせいていたのでゆっくり探訪できませんでしたが、やっぱりツーリングは下道の、それも旧道を辿るのが楽しいですね。
目的地に行くだけなら車の方が良いし(笑)