終盤を迎えた渓流釣りですが、先日はヤマメを二尾だけキープして帰りました。
荒塩でぬめりを取り、普段はそのままのうろこも落としてからやや強めの中火で両面を焼いてから、弱火にして時間をかけて焦さないように焼き枯らしました。
で、さましてから翌日まで保管。
その翌日は近くの海にちょこっと行ってキスを釣って来ましたので、こちらはホントの塩焼きにし、昨日の焼き枯らしたヤマメをもう一度あぶり、熱々に燗をした日本酒を用意。
はい、骨酒、やっちゃいました♪
あ、因みにこのヤマメは上の写真のヤマメではありません。もうちょっと小さかったけどちょっと掛かり所が悪かったので。
お酒はたまたま越の寒梅の残りしかなかったので使ってみましたが、けっこう合うんですね(笑)
ヤマメの骨酒も、シロギスの塩焼き、どちらも美味しくいただきました♪