いろいろ変化も

本日からJR東日本ダイヤ改正かな?

Kenchanさんから秋田でのJR情報が届きました。

男鹿線中心に使われていた旧ディーゼル気動車がついに引退との事。

国鉄時代の名残の車両もお別れですね

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これは12日にKenchanさんから届いた画像です。

チラッと奥羽本線701系がならんで見えるので、ここは追分駅でしょうか。

キハ40系のエンジン(DMF15系エンジン)は我々の青春時代に慣れ親しんだエンジン(DMH17系エンジン)とは違い、ちょっと荒々しい回り方だったように思います。まぁ、言ってみればDMH17はパワーが無かったんですけど(笑)

でも耐久性はあったようで弘前から花輪線東北本線常磐線を走りぬき上野に到着する気動車急行などにも使われていたし、青森から大阪までの特急気動車にはツインエンジンで頑張ってました。

我が懐かしの小坂鉄道キハ2100ももちろん同系です。

ja.wikipedia.org

小坂駅を発車したキハ2100は半ループを描いて町を回り込みながら築堤で高度を稼ぎます。現、樹海ライン方向に向かえばすぐの距離を。

でもそのおかげで、大館から小坂に向かう最後のトンネルを抜けた時、鉱山施設や盆地に広がる町の風景が一望出来ました。それももう遠い思い出の中だけの風景になっちゃいましたが(;_;)/~~~

 

あ、さて‥

ダイヤ改正に伴い、新駅オープンと

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新型車両の本格使用開始ですね(*^^)v

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ACCUMは何となく不気味です。

架線が無い見晴らしの良い路線を、エンジンの唸りも無くクォ~ンとエレクトリックサウンドを奏でながら加速する様子は、巨大なプリウスかリーフを思わせます…(ってニャンコだけかな)

でもこんど秋田に行ったら絶対両方とも乗ってみようと思ってるのはバレバレでしょうか(笑)

 

Kenchanさんからの鉄ネタでした(@^^)/~~~

手始めにFタイヤ交換から

ゆっくりと昼近くからバイクを引っ張り出して、工具やらミニコンプやら引っ張り出して、手順の確認がてら手軽そうなフロントタイヤにチャレンジ(*^^)v

メインスタンドがあるのでやりやすいのですが、車軸の高さの固定等あるのでジャッキを併用します。

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二輪車の回転バランスってあんまり考えた事なかったんですが、よく見るとウエイトがバルブ反対側に2個付いています。ずいぶん重量にバラツキがあるんですね。ちなみにこれは購入時に履いていたD社のTTです。

フロントホイールシャフトは12mm角の6角です。

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シャフトを固定しているボルトは向かって右だけ緩めて、その状態でメインシャフトにトルクをかけると供回りせずにシャフトが緩みます。

シャフトを抜いたらジャッキでフロントを持ち上げて支えます。

で、真っ直ぐタイヤを転がしてOK(*^^)v

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ま、ここまではたいして悩む事も無しで。

ホイールを寝かせ、タイヤをよく見ると‥

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お~、楳図かずお氏のひびわれ人間ですな~(+o+)

山の残りよりこっちが気になりますもんね。

で、パターンも前後同じセンターリブブロックパターンというのがクラシカルスタイルのW子に似合うとはどうしても思えなくて、フロントがリブパターンのGS19を選びました。

その前に外さなくては(笑)

LEADやDioのタイヤ交換でなんとなくコツは掴んでるともりでしたが、こいつはチューブタイヤでした。ひと手間増える?

とはいえビードは体重で落ちましたしリムプロテクターとタイヤレバー各3個使いでそれほど苦は無く外せました。チューブレスよりは力が要らないかも。

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チューブもまだ傷んでませんでしたが、リムバンドと共に新品に交換。

で、はめる時にチューブの扱いをどうしたものかと悩みましたが、オーソドックスに片側からタイヤのビードを嵌め、同じく位置を合わせてチューブを押し込み、ちょっとだけエアを入れてタイヤとリムの中に納まってるのを確認してから残りの側のビードをムニニン!とリムにはめ込みました。

問題はその前にエアバルブをリムの穴に導くのに四苦八苦してしまった事でした。今まではチューブレスだから考えたことも無かったし。

結局リムの穴から丸棒をエアバルブの金具に突っ込んでウニウニと誘導して引き出したんです(+o+)

で、ミニコンプレッサーでエアを入れるとチューブレスみたいにパン、パンとビードが上がるのではなく、ウニョッ、ウニョッって上がりました。

そんなこんなではめ込みは写真撮る余裕無し(笑)

で、各ボルトの取付トルクを指定通りで終了

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ただ、空回ししてみたら明らかに錘が重すぎで、とりあえず1個外してチェックしたところ回転停止時の片寄りは無かったのでこれで良しに(笑)

正確にバランスとるのは試しに走ってみてからにします。

80Km以上はほとんど出さないし(笑)

さて、フロントはこの程度で済みましたが、リヤタイヤは分厚いし重いし社外のマフラー(ちょっとでかい)が付いてるのでシャフトが抜けるかどうか。

ま、裏技は考えてますけどね('◇')ゞ

そして、ビードは体重では落ちないだろうなぁ。ビードブレーカーの出番かな(*^^)v

リヤはテールの配線も一緒にいじりたいので、日をあらためて今日の筋肉痛(絶対なる!)が治まってから再チャレンジしたいと思います(笑)

 

あ、ディスクパッドはもうしばらく大丈夫っそうだったので安心しました(^^♪

迷いの笠山?

さて、昨日予定通りリムバンドをバイク用品店に行って買って来ました。

ついでにビートワックスやお徳用パーツクリーナーも(*^^)v

でも花粉が全開で俟ってるらしくクシャミ鼻水涙目の三重攻撃に遭いタイヤ交換作業はあえなく撤退(;_;)/~~~

本日も陽気は最高なのですが‥

やっぱり駄目そうです(T_T)

って事であきらめました。一度花粉を吸って(浴びて)しまうと中2日は休業しないと回復しません。プロ野球のピッチャー並みですね(笑)

 

ニャンコがタイヤ小屋を組み立てている日、HIDEKIさんは愛車GLで笠山に挑んだようです、無謀にも。(W子ではダメだったと言ってるのに~!)

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やっぱり途中で通行止めに遭ったそうで、敢無く敗退の途を辿るGLの姿が物悲しい‥?(笑)

ってか、GLはダート向きでは無いと思うのですけど(?_?)

メールでは次回はバーディーでとありましたが、バーディでニャンコの辿ったコースを挑戦されるのが一番では?

 

皆谷から左に曲がりクネクネ道を登りつめ、小川・栗山集落から上がって来た道が左手に出会ったところからさらに道なりに行くと途中からダートに。

道はそこそこ広いのですが、轍に流れた水でけっこう掘られてます。

ここは笠山の北側になり、さらに進むとおそらく尾根の西側に回り込むことになるかと。

上手くいけば笠山神社登り口下に行けるかも(*^^)v

ニャンコ的には懲りたので、別コースで笠山の南にある堂平山(堂平天文台がある?)に行ってみたいと思っています。

白石峠から走れると良いのですが‥

タイヤ小屋

COVID-19に加え杉花粉飛散最高潮(T_T)

おかげで出かける気になれないのは良い事でしょうか?(笑)

とはいえ屋内に閉じこもりでは体にも心にも悪影響が出そうなので‥

先日、ひーこら言いながらバイクハウスの天幕を交換した時に、ハウスの中のスタッドレスタイヤを何とかしたいなと思ったニャンコ。

W子のタイヤ交換に挑戦しようにも肝心のタイヤがまだ届きません。なので、先にタイヤ小屋を設置してそちらに保管することに決まました。

で、南米大河にてポチ。

本日AMに届き、早速組み立てる事に(*^^)v

鉄板の薄いパネルが入っていて2梱包になっていました。

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価格が安いのでまぁこんなものでしょう。

でもネジ穴はズレも無く、組みあがってしまえばそこそこしっかりしています。

説明書を読みながら2時間弱ほどで完成。

本来は右ヒンジの扉ですが、左ヒンジにも出来るようにもなっています。

我が家の軒下の場所がら左ヒンジにセットしました。

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基本的にダイヤは平積みで4本(‥の方が良いのかな?)らしいのですが、185/65-15だと立てたまま横並びに入りました。

棚板が下げられたのでバイクハウスに保管してた物をある程度移動出来、さらにスペースが広がりそう(*^^)v

な~んてやってたら、W子のタイヤも届きました(笑)

ハウスからタイヤ保管棚を出して、

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バラシて清掃して長年の活躍に感謝してひとまとめにして保管しました。

で、バイクハウスは天幕も新しく、雨漏りの心配もしばらくは不要。

だいぶスッキリして来ました。

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で、ヘタレなニャンコはW子のタイヤ交換を後日に引き伸ばしました。

チューブは買ってあるのですがリムバンドを買って来ないといけませんでしたので。

でも、リヤタイヤ、上手くリムから外れるかなぁ‥

不安がよぎるニャンコです。

まぁ、とりあえずのんびりと1日1本のチャレンジで頑張ります(*^^)v

おっと‥

リタイヤして1年以上になると日々の行事などもTVや新聞のニュースで気が付く始末。こりゃ気を付けて脳トレしないといけないなと思うのですが‥

で、ふと

今日は亡き母の誕生日でした。

ずっと秋田で一人暮らしを続けた母の誕生日はいつも電話とニャンコの同級生だった花屋さんに届けてもらう生花でのお祝いでした。

そばにいて一緒に誕生日を祝ってあげた事はほとんど無かったなぁ

寂しい思いをしてたかな‥などと今頃になって悔やんでみたり(T_T)

今日はあれこれ母を思い出しながら過ごす一日になりそうです

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桜は‥じゃなくて

スギ花粉全開バリバリの今、同じく花粉症のHIDEKIさんが蓜島屋さんに来るとの事。

メッキの錆落としのツールがまだ届かないニャンコは、スッ事ネ~ので出夫(Dio 110)でお出迎え‥てか、HIDEKIさんの方が早かった(笑)

 

改造バーディー80はハンドルメーター上がだんだん凄いことに('◇')ゞ

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大人のお○ちゃみたいな怪しげなアイテムはシガーライターソケットとナビ電源アダプター。で、生ゴムバンドが‥(#^^#)

惜しむらくはナビの画面が暗くて日中は判別不可能かと。

で、何に使うのかと問えば

「SDカードに楽曲おとして聴きながら走るんだよ(*^^)v」

だそうです。

全体を眺むれば

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昭和の香りが佇む(決して加齢臭ではありません♪)なんと正統派的実用モペットスタイルでありましょうか。

これは絶対にプラスチックのトランクボックスを取り外し、ブリキ製のビジネスBOX(平べったくて鍵のかかるやつ!)に付け替えていただきたいものですね(^o^)/

このスズキの4st 80ccエンジンは大当たりです。

無駄なノイズがほとんど発生してないし、空ぶかししてもそれはスムーズに回転が上がります。

おそらくHIDEKIさんの今までのバイクのどれよりも調子が良さそう(*^^)v

だから‥、タイヤ交換しましょうよ~(笑)

 

で、本日はカキフライセットをいただきました

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HIDEKIさんはモツ鍋うどんセットを。

 

なお、このバーディーはホントに当たり品ですから、ぜひ末永く可愛がってあげてくださいませ(^_-)-☆

あの盗難に遭ったCubよりエンジンは遥かに良品だと思いますよ(笑)

 

追伸

例のアレですが‥(笑)

結束タイ、結束バンド、後は商標でインシュロックとか様々ですね。

ニャンコ的には結束タイですかね(@^^)/~~~

梅は咲いたか‥2

で、さらには玄関の軒先で粗大ごみと化していた大昔の折りたたみミニサイクルを‥

はたして今、分解できるのか調べてみる事にしました。なんたって閑ですから(笑)

サビた各部のボルトナットが、意外なことに無事に回りました。30年くらい前の物です。ハンドルポストもサドルポストもちょっとコジる程度で(*^^)v

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メッキの錆は致命的です。特にホイールは半端無いくらいに(笑)

 

サドルは洗浄して保護剤を塗り込み、ブレーキレバーはおそらくグラスナイロンだと思うのでタワシに石鹸でゴシゴシ洗い。ワイヤーはこれまた内部の錆無し。外筒も割れ無し。

一応ネジ類は灯油洗浄しました。

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問題はこちらです

錆がメッキ内部に広がってます。

いきなりワイヤブラシやサンドペーパーでゴシゴシも有りですが、一度錆落とし剤を使って錆の具合を見てみる事にしました。

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これは中性の錆落とし剤で、これの薄いのをボディの鉄粉除去にも使ってるケースも。

浮いてる錆はこのように紫色に変化します。しばらく置いてから水でよく洗い流してお終いですが‥

ま、このくらい深い錆は落ちません(T_T)

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しっかり残ります。

サンポールという強硬手段もあるのでしょうが、処理後の処置が大変です。

なんで、残った深いザビはワイヤーブラシ(勿論軟弱なニャンコは電動工具頼りです♪)

で、その日はここで終了。長時間、特に正午を回ってからの外での作業は花粉症にとっては自殺行為ですから(+o+)

 

一応予定ではワイヤブラシで錆落とし後にメタルプライマー吹き付けてマットブラックに塗ろうかなと思ってます。

メッキ部にしっかり足付けすれば普通のプラサフで良いか、それともミッチャクロンを奢るかを迷ってます(^^ゞ