やっと一息

ニャンGが秋田市でひと夏過ごしていることを知ってる友人や知り合いからお見舞いメールなどを頂戴しました

ご心配いただきありがとうございました m(_ _)m

今夜から明日いっぱいはまた雨になりそうです

降水量は少なそうですが、今度は土砂災害が心配されます

もう少し、気を引き締めて暮らします

‥という事で脳天気な更新は控えてましたが (^^ゞ

ブルーベリーを買いに行ったついでに、少し先の亀田まで足を延ばしました

今回はちょっと違う視点からとらえてみました

砂の器(松竹 野村芳太郎監督作品)の冒頭で、丹波哲郎氏と森田健作氏扮する両刑事が降り立った暑い夏の駅のシーン

駅舎はさらに旧い外装でしたが、今立ってる辺りの駅前食堂に立ち寄って事件を語り合う所から始まりました

実は羽後亀田駅から亀田の街はかなり離れていて、田んぼの中の道を歩く二人のシーンを経てやっと町の警察署?に着き不審な男の目撃者情報を得に歩きます

亀田の街の北側を流れる衣川に立ち寄ってから、寺の山門でひと休みするまでのシーンが秋田県でのロケでした(と思う)

で、W6で街中を探ると‥

あ、なんか此処っぽい匂いが(^^;)

この川もそうだよね

護岸も整備されちゃって、都心を流れる川(の跡?)みたいになっちゃってますが(笑)

その先には

うん、間違いなくこの山門です(*^^)v

同行した現地の刑事さんがこの山門下でウリを買って来て、丹波さんと森田さんがぺっぺと種を吐き捨てながら‥(時代ですねぇ)

家々はきれいになりましたが、まさしくここからのシーンでした。

結局秋田は事件に何のかかわりも無かった訳ですが、そういう無駄とも思える事柄を一つずつ潰して行くのが刑事?

そんなことが伝わって来た亀田でのワンシーンでした

あ、ちゃんとお寺も拝んで来ましたよ

現在、亀田にはそんな映画の面影を探す人も少なそうです

ま、ニャンG的には静かで良いですけど(笑)

 

なんて書いて載せてたら‥ピン・ポーン♪

「いたか?」

Kenchanさんが玄関に

ニャンGが秋田市周辺でちょこまか走っていたその時に、Kenchanさんは北海道旅行に行って来たそうです(^^ゞ

また地域限定のスナック菓子を頂戴しました

豚丼味って‥?

金麦のお供が出来ました(*^^)v

ありがとう (@^^)/~~~