歩いて来ました

掃部ヶ岳…かもんがたけ って読めます?(笑)

 

左が掃部ヶ岳で榛名山のいというちばん高い山で、右は硯岩というちょっと怖いピークです。
今回は先に硯岩に登り、掃部ヶ岳の頂上を目指します。

 

 

運良くというか、到着が遅かったからか、登山道入り口にいちばん近い駐車場に停められました♪
準備運動して出発です。最初の鞍部まで登りますが、前回より風も涼しくて木陰の登山道は快適です。
鞍部手前がちょっと急な丸太階段になっていましたが無事到着。
いったん右の硯岩に向かいます。

 

最初の写真でお解かりの通り、この岩場は絶壁です。岩の手前はかなり急な道でした。
さて、そこを戻り先ほどの鞍部から掃部ヶ岳に向かいます。

穏やかな道が尾根沿いに続きますが、またまた出ました「階段」です。

まだまだ続く階段… そしてまた階段。

 

もういいかげんに勘弁してくれと思う頃にやっと階段が終わり道標に出ます。
あと0.2Kmと書いてあります。

ちょっとだけ榛名湖が見える所がありました。

階段さえ無ければこっちのもんだと歩いていきましたが、こちらも頂上は岩なんですね。
最後の急坂をクリアして…
 頂上だ〜

ついでにもう一枚証拠写真?と、頂上で休息中の今師匠さんの帽子にとまって離れない変わった蝶を(笑)

 

ぜんぜん逃げないんですよ♪


さて、30分程頂上を満喫して来た道を引き返します。

 

下りは花を見る余裕も出来ますね。

階段の手前、先ほどの道標に分岐する下山道が記されていたのですが、

なんか書いてある。 げ!
今師匠が示す道 無理ですね、はい、おっしゃるとおり

 

ラッキーさんと今師匠が示す先ほど登ってきた階段に続く道  はい、こっちですね

ということで素直に来た道を下っていくニャンコ達

階段ではけっこう苦労しましたが、それ以外は想像していたより快適な山歩きができました。
無事下山の3人。 で、当然下山後は温泉にビールで乾杯の反省会(って、ビールを目の前にして反省なんかしたためしがありません♪)。

 

 

翌日も、お風呂に朝食にとゆっくりして、午前中に東京に向けて出発。
関越の上りもスイスイで昼前に川越まで来てしまったので、川越を散策して、昼食をし、東京駅で解散となりました。
しかし下界は暑くてたまりません(笑)

 

なお、今回は本当の反省点がひとつ。
下山道であまり調子に乗ってバカしゃべりをしない事。
気の緩みが怪我を招いたりするそうです。
今師匠に叱られたニャンコでした m(_ _)m

今回もお世話になりました。
楽しかったです♪
元車掌(山を降りたらもう戻ってる)さん、ラッキーさん、またよろしくお願いします。