邪馬台国…?

HIDEKIさんが凝ってる(と聞きました)邪馬台国を探せ! その1 …って、シリーズ化?(笑)

http://benedict.co.jp/smalltalk/talk-158/

ネット上では断定的、あるいは上から目線的文章の書き方をする人が多いので、その辺は多めに見て読んでみてください(笑)

正確にここだ! って議論するのは学者さんのお仕事ですね。
まあ、おそらくこの見方が多くの学者さんに認められていると聞いています。
ただ、場所よりも、邪馬台国そのものの伝説が大きく広がってしまい、史実と辻褄が合わなくなったところがいっぱいあるんでしょうね。

そしてそこからロマンが生まれる…。それもまたありかな思います。
歴史はもう過ぎ去った事ですし、あくまでも勝ち組が都合の良いように負け組みの歴史を書き換えていったと信じてますから。

実際の邪馬台国と呼ばれるようになった国は人の流れ、文化の流れ、そして文化遺産の発見から辿り、だとすればここにあったこういう部族集団が邪馬台国とよばれるようになったんだという考え方をしないと、最初にこういう国が在りにけり…から探したのでは絶対に見つからないのでは?
なんてね♪

卑弥呼がいてシャーマンを女王としての国家を築いていたのかどうかも今のところ伝説でしかないですし。
天照神話と重ねるお話もありますが、逆に天照神話から卑弥呼伝説が出来たのかもしれないし、誰がそういう話を各地に、また、子々孫々に語り告いでいったのか?

そういう答えの出ない歴史話が楽しいと思うニャンコです。

HIDEKIさんの鎌倉街道の話や寺社の話、面白く聞かせていただいてます♪