From Odate Kenchan to Nyannko

今日はお出掛けだったらしく大館市の食事処からの写真が添付されて来ました。

 

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ふわ何たら比内地鶏親子丼

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サイドメニューもかい!

秋田比内や大館本店 で食事中とのこと。

サイドメニューは比内地鶏のつくねに温玉、焼き鳥か。

昼から贅沢なKENCHANさんでした。(あ~、うらやましい)

 

さらにニャンコが大好きな 斎作屋菓子舗の酒饅頭も買ったとか。(あ~、にくたらしい)

今年は早くも秋田市には雪が無し。小坂町も道路はカラッカラだそうです。

お彼岸に車で帰省予定のニャンコは今履きっぱなしのスタッドレスをどうしようか迷ってます。最悪夏タイヤにチェーン持参でも良いのかな…。16日の天気予報(10日間予報)見て決めましょう。

 

昭和40年ころ、月に一回ほど家族で小坂町から大館市に買い物がてら出かけていました。

両親の用事によって行くお店は違うのですが、県北唯一の百貨店だった竹村が毎回中心でした。

ja.wikipedia.orgで、ボーナス月は紳士服の「ヒツジヤ」で父の衣服を。

お昼は良い雰囲気の洋食レストランだった「グランシャトー」で。鶏のから揚げを初めて食べてハマってしまったニャンコでしたが、このお店ももうありませんね。

 

竹村で用事が済む時は、市の中心を横切って鷹ノ巣方面に行く国道7号線を少し西に下った所に在ったとんかつの店「とん子」などもよく行きました。ここでもカツサンドを初めて食べてハマりました(笑) こちらももうありませんね。

 

せっかく来たので寄りたい店がニャンコにはありました。

名前は覚えていませんが、竹村のちょっと南側にあったオモチャ屋(大型のプラモデルの在庫が豊富だった)と、釣具の専門店でした。小坂町ではどちらも文房具店でついでに売ってるといった感じで、凝ったプラモデルや専門的な釣具は手に入らなかったからです。釣具屋さんは現在「渡正釣具店」さんが在る辺りだったと思うのですが、当時からあったのかはわかりませんね。今度、訊いて見ようかな♪

 

中学に上がってから子供の科学などに影響を受けて電子部品にも手を出したりで、人づてに知った「福田デンキ」に一人で出掛けるようにもなりました。

odate-city.jp

 

当時、小坂町の少年にとって、大館市は全国区文化に触れる窓口だった…かな?(笑)

小坂鉄道で大館に向かう気動車でのワクワク感と、大館から帰って来て最後のトンネルを抜けて町が眼下に見えた時の充実感は忘れられません (^_^)v