LEAD90もあれから3年
2017年3月半ばに思い立ち
ガソリンタンクの修復に手間取りながらあちこちバラシては組立てて、ここまで来るのに1か月
そしてなんとかナンバー取って乗り出せたのが4月末…
これで一応動いたのですが、タンク内のガソリンの澱がどうしても取れずに何度も燃料フィルター詰りを発生。
HIDEKIさんの協力で程度の良い中古タンクを手に入れて、これで燃料系は完成しました。
でも今度は駆動系が温まるとスムーズに繋がらなくなって来て、これもいろいろトライしたけど改善せず、あきらめてパーツ交換するまでに2年と8か月かかってしまいました。
年明け早々のこの作業で、立派に走るようになったLEAD君
めでたしめでたし♪ なのですが、花粉怖さに1月から動かさなかったのでバッテリーがダウン寸前。
今日の始動はもちろんキック(キックの無い二輪車は不安で乗れない!)
で、バッテリーは
充電中です(*^^)v
尚、W・Rを軽くしたりしてみましたが、加速はそれほど良くならない上に回転詰りというか、速度が上がりきる前にもうエンジン回転は頭打ちになる感じで、ちょっとイラつきます。
このエンジンは高回転型ではなく、あきらかにトルク型です。
純正と同じ13gx6ヶのWRが一番特性にあった加速をするようです。
特に35km/h~60km/h間の加速とエンジン回転との同調感はニャンコ的にストレスフリーです(笑)
(決して早いスクーターではありませんけどね)
始動後のしばらく、生ガスがクランクケースに流れ込んでうまく気化しないなぁって間はどうしようもなくモタつくけど(正直回転が続いているだけで出力は0.5psも出てるかどうか)、一度吹き上がるようになればもうこっちのものです(*^^)v
2stの特性を楽しみましょう
ってことで、HIDEKIさんいかがですか?