ニャンコの二輪所有歴は‥
(RX350 AS1D CB125jx タウニー LEAD90 EN400Twin セロー250 Dio110 W650かな)
という事で、スタートは前記の通り1971年初夏
オレンジ/ホワイトカラータンクのRX350でした。
当時の高校生に一番似合うのがこの250~350ccクラスのバイクだったと思います。一般道だけでなく高速道や自動車専用道路が増えて来てたので、ツーリングやチョイ乗りで、有料道路を利用できる250㏄以上(正式には126㏄以上)の排気量が欲しいですから(*^^)v
デザインだけで選んでしまった未熟者のニャンコでしたが、フレームや足回りのしっかり感は当時ピカイチだった事を後で知りました(笑)
16歳の少年にはそんな難しいことはわかる訳ない。なんたって経験値が0からのスタートですし。
力量に合わないだろう大型バイクにいきなり乗れるお金持ちの同期が羨ましかったりもしましたっけ(-_-)
まぁいずれにせよ、ソロツーからマスツー、奥多摩のような峠道や箱根のワインディングロードと、真っ直ぐ走る・曲がる・止まるがお手本のように出来たRX350で経験値を積んで行けたのは結果的に正解だったかなと、年齢を重ねてから納得しました。
なのでニャンコの二輪車に対する感覚は、全てRX350が基準となってしまってます(笑)
三つ子の魂百までってやつでしょうか(*^^)v