午前10時過ぎ、Kenchanさんから電話が来ました。
「男鹿の鯛のランチを食べに行くべ」と
聞けば県庁の食堂で限定30食のランチだそうで、
「せば、行ぐか。何時に出る?」
と尋ねたら‥
「11時ってば高齢者がいっぺ(沢山)来るから、すぐ行がねばや」
ニャンコ 「え?‥」
Kenchanさん 「着替えて待ってれ。迎えに行ぐから」
大急ぎで着替えたのは言うまでもありません。
県庁着いて先着2名有り。我々は3番4番目。
そんなに慌てて来なくても良かったんじゃ?と思っていたら、11時頃から続々と高齢者の方々が。昼前に限定ランチは売り切れ?
なるほど(*_*)
しかし、自分たちを棚に上げて、周りのお客を高齢者呼ばわりしてしまう我々って?(笑)
ではその限定特製ランチとは‥
リーズナブルな価格です
で、サラダ添えというよりは、ポワレした真鯛2切れの上にニース風サラダが乗っかってる?
鯛は何処? と探しました(笑)
出来立てのランチを前にご満悦のKenchanさんです(*^^)v
で、肝心の味は?
これが、美味しい(^o^)/
ひとっかけの生臭さも無く、潮汁さえも洋風スープかと?(笑)
これで800円は大納得のニャンコでした。
秋田では天然鯛の価格がさいたま市の半額以下です。
男鹿の海産物は安くて美味い(*^^)v
さて、それから映画に同行しました。
大館市とロシアの犬つながりから作られたのかな?
ロシア版ハチ公のようなワンコの話です。
でも飼い主や旧ソ連の体制はかなりボロクソに描かれてたなぁ。
ペレストロイカ前の時代背景だからいいのかな?(笑)
なぜわざわざ観に行ったかというと、実は冒頭のシーンで壇蜜さんが出てるんですが、その時のエキストラ公募にKenchanさんが応募して参加してたからです。
映るかなって一所懸命画面を視ていたKenchanさんが、カメラがパンした一瞬から自分を見付け、映ってた~と言ってましたが、ニャンコの眼にはまるでわかりませんでした(?_?)
でも、エンドロールで協力いただいたみなさんという欄で、しっかり○○○Kenchanと名前が書いてありました。
彼が喜んだのは言うまでもありません(笑)
ロケの日は、生壇蜜さんを見て、花善の鶏めし弁当を食べ、さらに残っていた弁当を何折かいただいて帰ったとの事でした(^o^)/
ということで、Kenchanさん昨日はお世話になりました