県庁の食堂でランチ

午前10時過ぎ、Kenchanさんから電話が来ました。

「男鹿の鯛のランチを食べに行くべ」と

聞けば県庁の食堂で限定30食のランチだそうで、

「せば、行ぐか。何時に出る?」

と尋ねたら‥

「11時ってば高齢者がいっぺ(沢山)来るから、すぐ行がねばや」

ニャンコ 「え?‥」

Kenchanさん 「着替えて待ってれ。迎えに行ぐから」

大急ぎで着替えたのは言うまでもありません。

県庁着いて先着2名有り。我々は3番4番目。

そんなに慌てて来なくても良かったんじゃ?と思っていたら、11時頃から続々と高齢者の方々が。昼前に限定ランチは売り切れ?

なるほど(*_*)

しかし、自分たちを棚に上げて、周りのお客を高齢者呼ばわりしてしまう我々って?(笑)

ではその限定特製ランチとは‥

f:id:nyantame:20210609204601j:plain

リーズナブルな価格です

で、サラダ添えというよりは、ポワレした真鯛2切れの上にニース風サラダが乗っかってる?

f:id:nyantame:20210609211504j:plain

鯛は何処? と探しました(笑)

 

出来立てのランチを前にご満悦のKenchanさんです(*^^)v

f:id:nyantame:20210609211636j:plain

 

で、肝心の味は?

これが、美味しい(^o^)/

ひとっかけの生臭さも無く、潮汁さえも洋風スープかと?(笑)

これで800円は大納得のニャンコでした。

秋田では天然鯛の価格がさいたま市の半額以下です。

男鹿の海産物は安くて美味い(*^^)v

 

さて、それから映画に同行しました。

大館市とロシアの犬つながりから作られたのかな?

ロシア版ハチ公のようなワンコの話です。

でも飼い主や旧ソ連の体制はかなりボロクソに描かれてたなぁ。

ペレストロイカ前の時代背景だからいいのかな?(笑)

f:id:nyantame:20210609212513j:plain

なぜわざわざ観に行ったかというと、実は冒頭のシーンで壇蜜さんが出てるんですが、その時のエキストラ公募にKenchanさんが応募して参加してたからです。

映るかなって一所懸命画面を視ていたKenchanさんが、カメラがパンした一瞬から自分を見付け、映ってた~と言ってましたが、ニャンコの眼にはまるでわかりませんでした(?_?)

でも、エンドロールで協力いただいたみなさんという欄で、しっかり○○○Kenchanと名前が書いてありました。

彼が喜んだのは言うまでもありません(笑)

ロケの日は、生壇蜜さんを見て、花善の鶏めし弁当を食べ、さらに残っていた弁当を何折かいただいて帰ったとの事でした(^o^)/

 

ということで、Kenchanさん昨日はお世話になりました