同級生の息子さんが昔バイクに乗っていたとの話は今年の夏に知りました。
そのバイクが15年程物置に埋もれてる事も。
ニャンコのそそのかしに乗せられて、少しずつ倉庫の不用品を処分して、何とか姿が見えるようになったとか。
先ずは現車を見てみようと本日倉庫にお邪魔しました。
カバーがかかったまま、その上や周りが不用品に囲まれていたので、外見は意外なほど良さそうです。
KAWASAKI エストレア250 初期型です。
マフラーとタンデムシートは後付けですね。
ウィンカーステーは何かに当たってたのか折れてました。
思ったよりは程度が良さそう。
後はピストンが動くかどうか。ピストンさえ動けばあとは何とかなりそうな予感が(*^^)v
シリンダー下部はビミョーにオイル滲みが。でもホントはオイル滲みがあった方が金属が傷まないんですけどね(笑)
アルミ地肌はやや荒れ気味ですが、磨けば何とかなるかな。
エンジンをばらすとなるとちょっと大事に?
出来るだけバラしたくないですが、クラッチは交換が必要かも。
後はチェーンが錆びて無いけどグリスが固まってガビガビ。
ブレーキは多分固着かな? ホースもシリンダーもOH必至でしょう。
ガソリンタンクはこれも意外なことに内部に錆が見えません。
ほぼ満タンに入っていただろうガソリンが若干蒸発して減っていましたが、そのおかげか変質も遅れ、色はやや濃い黄色化してますが、腐った臭いは全くありません。
なのでキャブだけの心配で済みそう。
これは助かります。一番の朗報でした(*^^)v
今年はもう手を付けられませんが、来年はお米屋さんの手を借りて、じっくり腰を据えてレストア‥いや、ニャンコのレベルでは「リペア」かな(笑)‥をしてみたいと思っています。
お米屋さんから借りると言えばCD90も手入れするから楽しみがいっぱいです(^o^)/
あ~、元気で秋田に帰って来ないといけません。
年末の治療が無事済むといいなぁ