ブロックで塞いでいた穴は下地を整えて、深さ１０センチ程で面積が直径１５センチとその横に直径３０センチくらいの二つがつながった瓢箪型になりました。
砂利入りセメントを１００均のバケツと移植鏝で混ぜ合わせましたが、均等に水を行き渡らせるのはなかなかたいへんで、やはり専用の容器と鏝が欲しいですね。でも節約節約（笑）
コンクリのたたき部分の小屋のフレームには左右と真ん中の３ケ所をネジで固定しました。
コンクリ用ドリルで下穴をあけて、アンカーを打ち込んでからネジ止めです。
これで相当ガッチリと固定されました。
(^_^)v
ニャンコのリード９０は１９９４年（平成６年）４月に初登録されたものでした。
（廃車証明書に書いてありました）
廃車は２００３年（平成１５年３月）。
９年も乗ったならさぞかし走った物とお思いでしょうが…
たま〜に近所へちょこっと買い物に行った程度で、後半何年間かはほとんど放置状態。
だからこのメーターの走行距離は本物です。
多分、大事になりそうな修理箇所は
ガソリンタンク
キャップ内部は錆びてました。乾き錆びではなく劣化ガソリンで湿った錆びです。
フロントディスクブレーキ
もう一つがこれです。
ディスクにパッドは固着していませんが、いつの間にかブレーキ液がすっからかん。これはホース、ピストン共にダメかも。
救いの点は
アクセルワイヤもリアブレーキも普通に動きます。
キックペダルをゆっくり踏み込むとエンジンは素直に回転します。
シートはとりあえず原型を留めています。
ハンドルのスイッチ類は作動に問題無し。
さてさて、どうなることやら（笑）
