コンデジ‥新調

昔から使ってるコンデジが3台

そのうちメインに使っていたFuji finePix JZ700の調子が悪くて‥

ワイド側が35mm換算で24mm 望遠側が8倍で約190mm強

コンデジとしては使いこなしやすいレンズ範囲でかなり活躍してくれてました‥が( ;∀;)

時々ピントが合ってさらにシャッターボタンを押し込んでもうんともすんとも反応しない症状が出だした

電源入れ直したりズームを前後したりすると一旦は回復してたのですが、その後症状が頻発し出し、いざという時にシャッターが切れずイライラすることが増えました

で、釣り用に持っている防水式コンデジがメインに引っ張り出されることに

こちらは浅い水中撮影も出来、1.5mからの落下に耐えるというアウトドア向き、且小型のカメラでした

ただ、レンズのズーム幅が35mm換算で28mm~100mmなので、ちょっと望遠側が物足りないのと、シャッターを含む操作ボタンが防水ゴムでカバーされており、操作感にクセがあります

そしてこのToughには暗い場所でのAF補助光が備わっていないので、ほぼ真っ暗の場所では使えません(これが一番気にかかる弱点?)

ということで、たまに量販店などに行くとデジカメの棚を覗いていたのですが‥

今はハイエンドのコンデジかミラーレス一眼が主流で、コンデジで7~8万、ミラーレスで15~20万の予算が必要に('◇')ゞ

そういうのは別に欲しくないし‥気軽に使えるコンデジは‥

無いんですね、国産メーカーには

昔で言うトイカメラ的な一世代前の部品のあまりものを寄せ集めて作られたような、レンズも怪しい上に機械的ズームは出来ない物がいくつか並ぶ程度の現状です

スマホが10万を軽く超え、カメラ機能が充実し、あえてコンデジを併せ持つ理由が無くなっちゃったんでしょうね

スマホスマホでしかないと思う旧い人間のニャンGはやっぱり手頃なコンデジが欲しくって

で、ふと見つけたのがこれ

同じフイルム屋さんでも、富士と違ってレンズまで手掛けて無かったのが明暗を分けた感がありますが、それでもブランドは天下のKODAK(完全に中華ですが)

一通りの機能にレンズは28mm~140mmの機械式ズーム

プラスデジタルズームが6倍とうたってますが、画像として使えるのはデジタル2倍での250mmくらいが限度でしょう

Toughも勿論デジタルズームがありますが、2倍の200mm換算でも画質は怪しい(笑)

やはり基本は機械式ズームの範囲ですよね

35mm換算で140mmは所謂中望遠という範疇です

少し間をとって人の上半身をとらえるのに良い焦点距離です

100mmだとやっぱり物足りないかな(^^ゞ

で、機能的にこれで充分という事で、実は20日に店頭でチェックして来たのですが‥

今日、決意して朝のうちに店にいってみたら

チラシの品って書いた紙がぶら下がってて、おっと‥3000円近く下がってました

これはもうニャンGに買って欲しくて待ってたんだなと(*^^)v

そして会員カードで消費税分また安くなるから‥と

いやいやいや、2万弱を覚悟してたので嬉しい誤算、ラッキーでした(^o^)/

あとは壊れずに何年位使えるのかですね(笑)

一眼レフと違って壊れたらおしまいというレベルの製品でしょうから、せめて3年位は無事に働いていただきたいです(笑)

黒と赤がありましたが、小さいカメラに黒ってどうもつまらないので珍しく赤を

新旧並べてみるとやはりKodakが一番小さい

しいていえば、書かれている文字や記号のフォントがいかにも中華

やっぱりオリンパスやフジは文字もかっこいい

ま、画質を求める時は一眼を

お出かけのお供はkodakコンデジ

アウトドアはToughの出番

で、秋田に置いてあるコンデジCanon PS130

この子の出番がなかなか無い(笑)

28mm~336mmというズーム幅はコンデジとしては実用的にもう限界でしょう

現在望遠1000mm越えを誇る高い価格帯のコンデジですが、果たして使い切れますか?

一眼レフと三脚の世界でしょう‥ニャンGはね(笑)

PS130の最大の特徴はアルカリ単三またはニッケル水素充電池 ✕ 二本で使えるという事でしょう

充電忘れても乾電池持って行けば即使えます

それといろいろ遊び心が織り込まれているのが手放せないでいる理由です

っということで、ニャンGはスマホのカメラ機能は写メ(古!)と壁紙用がほとんどです

餅は餅屋 というのが座右の銘?('◇')ゞ