今回はいつもと逆方向で 越生から登って行きます。
越生の辺りは秋の山里の風情がただよい始めていました。
奥に進みこの辺りからグリーンラインに向う林道の始まりです。
この辺りも例に漏れず、野生動物との諍いがある様ですね。
一気に駆け上がって顔振峠の茶店まで。今回も富士山は見えませんでした。
キノコ蕎麦をいただいて、尾根伝いに延びるグリーンラインを走ります。杉が多い山ですが、所々の広葉樹の林には秋らしく色付いた木々も。
見晴らしの良い狩場坂峠に出ます。
ここから正丸峠方面に進みさらに山伏峠に向かいます。
南斜面は広葉樹も増えて、色はイマイチでしたが秋化粧をした山にも出会えます。
下のほうにこれから下っていく道も見えています。
山伏峠を下ってきて最初の民家の辺りです。
お茶とみかんでしょうか。
だいぶ寒くなって来ました。日が暮れないうちに帰ろうと、この後一気に坂を下り飯能市街を抜けて川越方面に走ります。
途中「狭山茶」などを土産に買って川越市を抜けた頃、日が沈みかけました。
大きな用水の池があり、そこで秋の夕陽を眺めてから自宅のあるさいたま市を目指します。
なんとか今回も無事帰宅できました。