昭和44年かな

東京モーターショーは当時晴海貿易センターで開催されていました。2年に1回だったかな。

国産車ももちろん見にいったのですが、あの頃自動車雑誌でしか見ることのできなかった輸入車に心がおどったものでした。
サーキットの狼なんて漫画も、スーパーカーという言葉もまだ無かった頃のことです。

アメ車も当時はステータスです

イタ車…(ランボです)なんか見たことも無かったニャンコでした。

エスパーダに

ミウ

そりゃ、当時の国産車には目が行きませんって(笑)

いまでも外車は夢の夢ですが、実際運転を楽しむのならMade in Japanにいい車がいっぱい出来ましたね。ECOに走り過ぎてせっかくの楽しい車の影が薄くなってるのが寂しいですが。