フランジナット

フライホイルやクラッチベルは10M-P1.251のフランジナットでとまっています。

で、どちらも14m/m対角なのですが、サービスマニュアルをよ~く見ると…

フライホイルの方はワッシャが一枚はまってますが、クラッチベルにはワッシャがありません。フランジで直接ベルを締めてるんですね。

どちらも締め付けトルクは4.0kg-m で間違いないのですが、クラッチベルの締め付けは、ナットのフランジ側にエンジンオイルを塗布してから締めるようにと小さな注意書きが!!

 

これかい。弛まなくなった理由は!

仕方ないのでラスベネを沁み込ませてから、ナットに食い込ませて弛めるソケットで外しましょう。

ってことでナットが使えなくなります。

LEADとDioを購入した近くのHONDA店に顔出して

「すみませ~ん。10M-P1.251のフランジナット転がってたら分けていただけませんか?」

って m(_ _)m

あちこち探してもらって出てきたのがステンレスのナット。

いただいて来ました(ありがとうございます♪)

 

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いいヤレ具合です(笑)

磨いてから、ちゃんとオイル塗って締めますからね (^_^)v

 

クラッチとプーリーは一度分解清掃して組み直すことにします。ま、のんびりと。